内藤がオメガを破り優勝!2017『G1 CLIMAX27』全国各地で札止め続出!

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2017年8月13日
東京・両国国技館に札止め
10280人を集めて行われた
新日本プロレス真夏の最強決定戦
G1クライマックス27優勝戦は、
内藤哲也(35)が、
ケニー・オメガ(33)を破り、
4年ぶり2度目の優勝を飾った

全国各地で繰り広げられた激闘に
多くのファンが熱狂した

開幕戦の
7月17日 北海道(北海きたえーる)6189人<満員>から

7月20日 東京(後楽園ホール)1741人<札止め>
7月21日 東京(後楽園ホール)1728人<札止め>
7月22日 東京(後楽園ホール)1737人<札止め>
7月23日 東京(町田市立総合体育館4598人<札止め>

7月25日 福島(ビックパレットふくしま)2500人
7月26日 宮城(仙台サンプラザホール)2593人<札止め>
7月27日 新潟(アオーレ長岡) 2821人
7月29日 愛知(愛知県体育館)6327人<札止め>
7月30日 岐阜(岐阜産業会館)2452人<札止め>

8月01日 鹿児島(鹿児島アリーナ) 3418人<満員>
8月02日 福岡(福岡市民体育館) 3216人
8月04日 愛媛(アイテムえひめ)2130人<満員>
8月05日 大阪(エディオンアリーナ大阪)5490人<札止め>
8月06日 静岡(アクトシティ浜松3567人<札止め>
8月08日 神奈川(横浜文化体育館)4761人<満員>

8月11日 東京(両国国技館)7495人<札止め>
8月12日 東京(両国国技館)7591人<札止め>
優勝戦の
8月13日 東京(両国国技館)10280人<札止め>まで
 
19会場中12会場が<札止め>の盛況ぶり
特に町田浜松の集客が収穫だった

     
優勝戦は…
34分35秒
G1史上最長となった大激闘は、
ベストバウトも狙える名勝負となった。
 
 g1climax273
  
一進一退の末
最後は、
内藤哲也のデスティーノ連発でピリオド
   
それにしても、
内藤哲也以上に
ケニーオメガは不死身!?
”お化け”の様な強さをみせたケニーオメガ
退場する際には大きな拍手が送られた

内藤哲也の
試合後のマイクアピールは以下の通り
「ブエナスノ~チェ~~ス、リョ~ゴク~~~~~!
我々LOS INGOBERNABLES de JAPONを応援して下さる
全国のお客様、世界中のお客様、
そして! 今日、会場に足を運んでくれた両国の皆様
今年の夏も、例年並みに、いや、例年以上に、
『G1 CLIMAX』、そしてプロレスを、
楽しんでいただけましたでしょうか?
優勝したのは、
LOS INGOBERNABLES de JAPON 内藤で・す・が、
この最高の空間を作って下さった会場のお客様に、
お礼を言いたいと思います
グラシアス・アミーゴス!
4年前に、俺はこの『G1 CLIMAX』、
頂点に立ったんですが、あのときは背伸びをしていて、
正直なことを言えませんでした。
ただし!
いまの俺なら、自信を持って、言える。
この新日本プロレスの、主役は…俺だ!
最後に、
我々LOS INGOBERNABLES de JAPONを応援して下さる
両国のお客様、2017年夏のファイナル、
思う存分、叫んで下さい
   
EVIL!
BUSHI!
SANADA!
ヒロム!
イ・内藤!
ノスオトロス!
ロス! インゴベルルルルルルナ~ブレ~~~~~~ス!
デ!!
ハ!!
ポン!!

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1991年に第1回が開催された
『G1クライマックス』の歴代優勝者は以下の通り
    
第 1回 蝶野 正洋
第 2回 蝶野 正洋
第 3回 藤波 辰爾
第 4回 蝶野 正洋
第 5回 武藤 敬司
第 6回 長州 力
第 7回 佐々木 健介
第 8回 橋本 真也
第 9回 中西 学
第10回 佐々木 健介
第11回 永田 裕志
第12回 蝶野 正洋
第13回 天山 広吉
第14回 天山 広吉
第15回 蝶野 正洋
第16回 天山 広吉
第17回 棚橋 弘至
第18回 後藤 洋央紀
第19回 真壁 刀義
第20回 小島 聡
第21回 中邑 真輔
第22回 オカダ カズチカ
第23回 内藤 哲也
第24回 オカダ カズチカ
第25回 棚橋 弘至
第26回 ケニー・オメガ
第27回 内藤 哲也
 
試合後には、
テレビ解説で来場していた
G1最多の5勝を誇る蝶野正洋とも意気投合!?
2度拳を合わせた
  
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