旧ジャニーズのファンクラブ問題はどうなった？【FC会員数ランキング】

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2024年4月
SMILE-UP.社に所属していた
28組295名のタレントは、
STARTO社
（株式会社STARTO ENTERTAINMENT）と
契約して移籍したが…

1 ファンクラブ問題が活動の足かせに
2 旧ジャニーズのファンクラブ会員数
3 旧ジャニーズ退所者のファンクラブ会員数
4 実際のファンクラブ会員数は半分以下！？

ファンクラブ問題が活動の足かせに

その後、
退所者が続出した背景には、
SMILE-UP.社とSTARTO社の関係が
曖昧なままであることで
一部TV局、スポンサーサイドが
難色を示しているからと言われている。

その１つの象徴となるのが、
ファンクラブ（ファミリークラブ）の存在

現在の構図は、
STARTO社に所属しながら
SMILE-UP.社の運営する
「ファンクラブ」にも在籍している
歪な状況に置かれていることになる

タレントにとっても
「ファンクラブ」は、
大きな収入源とあって
離れるに離れられない人も…

何より
創業一族にとってドル箱
あの手この手を使って
手放さない手段を考えている

「ファミリークラブ」を
STARTO社へ譲渡検討も
STARTO社の経営状況から困難と判断

「ファミリークラブ」を閉鎖して
新規にSTARTO社で
ファンクラブを立ち上げることを検討も

これまで支えてきて下さった会員の皆様の
会員番号もなくなることになります。
今の会員番号に思い入れを持ち、
長きにわたりタレント達をお支え頂いてきた
皆さまのお気持ちを考えますと、
弊社としてその選択もできませんでした

ファンを盾にした訳の分からない言い訳
（これに感動した旧ジャニオタもいたようだ）

”一切手を引く”なら口を出す必要もなく
STARTO社で
ファンクラブを立ち上げれば済む話
会員番号が大事なら
それも引き継げば良いだけ
STARTO社側もいいなりのようなら
完全に裏で繋がっている可能性すらある

そして
「ファミリークラブ」を
分社化して株主として残るという
まさに
「ファミリークラブ」を
絶対手放さないという強い意志

段階的に保有割合を減らして
株式配当等収益分配も
受け取らないとというが…
はたして？

旧ジャニーズのファンクラブ会員数

旧ジャニーズのファンクラブ
ファミリークラブを引き継いだ形の
STARTO ENTERTAINMENT
会員番号も引き継がれているので
退会した人もそのまま放置（空き番）
この辺からも
実態を表面化させたくない
旧ジャニーズが主導していることは明らか

従って、
2024年5月現在の
下記ファンクラブ会員数は、
これまでの累計＜推測＞

活動休止中の嵐をはじめ
脱退者が出たグループの数字は、
実際の数とかなりの乖離が生じていると
予想される
実質、
Snow Manが嵐に迫る勢い！？

■ファンクラブ累計会員数（推測）

嵐
＜2000年12月～＞310万人
Snow Man
＜2019年11月～＞143万人↑
King & Prince
＜2018年 2月～＞107万人
SUPER EIGHT（旧関ジャニ∞）
＜2012年 4月～＞ 86万人
SixTONES
＜2019年11月～＞ 84万人
なにわ男子
＜2021年 8月～＞ 82万人
Hey!Say!JUMP
＜2009年 9月～＞ 80万人
Kis-My-Ft2
＜2012年 2月～＞ 60万人
WEST.
＜2016年 7月～＞ 58万人
timelesz（旧 Sexy Zone）
＜2019年11月～＞ 55万人
NEWS
＜2012年 4月～＞ 43万人
KAT-TUN
＜2012年 4月～＞ 27万人
Aぇ!group
＜2024年 4月～＞ 22万人
Travis Japan
＜2022年10月～＞ 17万人
TOKIO
＜1995年 3月～＞ 12万人
A.B.C-Z
＜2016年 7月～＞ 9万人
木村拓哉
＜2020年 7月～＞ 8万人
20th Century
＜2021年11月～＞ 6.4万人

※ジャニーズJr.　180万人
⇒ 美少年、HiHi Jets、少年忍者、
IMPACTors、7MEN侍、special 他

旧ジャニーズ退所者のファンクラブ会員数

SMAP
＜2016年12月解散＞102万人
タッキー＆翼
＜2018年 9月～＞ 15万人
山下智久
＜2020年10月～＞ 12.4万人
V6
＜2021年11月解散＞ 39万人
三宅健
＜2023年 5月退所＞ 5.8万人
岡田准一
＜2023年11月退所＞ 4.8万人
東山紀之
＜2023年12月引退＞ 1万人
KinKi Kids
＜2024年 4月閉鎖＞ 64万人