アメリカの映画サイトThe Playlistが、
21世紀以降に公開されたアニメ映画のベスト50を発表
21世紀は、
CGアニメ全盛
アメリカでは草分けのディズニーに
「トイストーリー」のピクサーも台頭(2006年ディズニーが買収)
一方、
日本ではスタジオジブリの作品が世界でも評価されるようになった。
今回のランキングで1位に選ばれたのもその象徴的作品
宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」(2001)
同作品は、
ベルリン映画祭金熊賞、
アカデミー長編アニメーション賞を受賞している
[BEST50]
1.「千と千尋の神隠し」(2001)※宮崎駿監督
2.「Mr.インクレディブル」(2004)
3.「カールじいさんの空飛ぶ家」(2009)
4.「なんて素敵な日」(2012)
5.「ベルヴィル・ランデブー」(2002)
6.「インサイド・ヘッド」(2015)
7.「かぐや姫の物語」(2013)※高畑勲監督
8.「ファンタスティック Mr. Fox」(2009)
9.「戦場でワルツを」(2008)
10.「風立ちぬ」(2013)※宮崎駿監督
11.「ウォーリー」(2008)
12.「ペルセポリス」(2007)
13.「チキンラン」(2000)
14.「レミーのおいしいレストラン」(2007)
15.「LEGO(R) ムービー」(2014)
16.「コララインとボタンの魔女 3D」(2009)
17.「アノマリサ」(2015)
18.「トイ・ストーリー3」(2010)
19.「モンスターズ・インク」(2001)
20.「ファインディング・ニモ」(2003)
21.「ヒックとドラゴン」(2010)
22.「モンスター・ハウス」(2006)
23.「千年女優」(2001)※今敏監督
24.「パニック・イン・ザ・ヴィレッジ」(2009)
25.「ランゴ」(2011)
26.「くまのプーさん」(2011)
27.「リロ&スティッチ」(2002)
28.「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」(2005)
29.「メアリー&マックス」(2008)
30.「ラマになった王様」(2000)
31.「ブレンダンとケルズの秘密」(2009)
32.「おおかみこどもの雨と雪」(2012)※細田守監督
33.「くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ」(2012)
34.「時をかける少女」(2006)※細田守監督
35.「イリュージョニスト」(2010)
36.「崖の上のポニョ」(2008)※宮崎駿監督
37.「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」(2011)
38.「Avril et le Monde truque」(2015)
39.「父を探して」(2013)
40.「Sita Sings the Blues」(2008)
41.「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」(2014)
42.「パプリカ」(2006)※今敏監督
43.「映画 ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム」(2015)
44.「カンフー・パンダ」(2008)
45.「ズートピア」(2016)
46.「フランケンウィニー」(2012)
47.「東京ゴッドファーザーズ」(2003)※今敏監督
48.「くもりときどきミートボール」(2009)
49.「ザ・パイレーツ! バンド・オブ・ミスフィッツ(原題)」(2012)
50.「メリダとおそろしの森」(2012)