2023年大晦日に放送される
第74回『NHK紅白歌合戦』
11月13日(月)
出演アーティストの発表が、
本番の会場であるNHKホールで行われた
新しい学校のリーダーズ
ano
伊藤蘭
大泉洋
すとぷり
Mrs.GREEN APPLE 等13組が初出場する
一方、
性加害問題で出演の可否が注目されていた
旧ジャニーズ(SMILE-UP)からは
1組も選ばれなかった
これによって、
史上最低視聴率になる
という憶測も流れているが…
目次
NHK紅白歌合戦~過去の視聴率
昭和時代の視聴率は、
1963年(昭和38年)の
世帯平均81.4%を頂点に
世帯平均70%台が当たり前だったが…
1984年(78.1%)
1985年(66.0%)あたりを最後に
急降下
二部制になった
1989年(平成元年)以降の
平均視聴率(二部)及び、
司会者、
歌手別最高視聴率は以下の通り
1989年(平成元年)…47.0%
三田佳子 武田鉄也
石川さゆり 56.5%
1990年(平成2年)…51.5%
三田佳子 西田敏行
植木等 56.6%
1991年(平成3年)…51.5%
浅野ゆう子 堺 正章
谷村新司 58.5%
1992年(平成4年)…55.2%
石田ひかり 堺 正章
DREAMS COME TRUE 62.0%
1993年(平成5年)…50.1%
石田ひかり 堺 正章
小林幸子 55.6%
1994年(平成6年)…51.5%
上沼恵美子 古館伊知郎
前川 清 56.2%
1995年(平成7年)…50.4%
上沼恵美子 古館伊知郎
米米CLUB 60.3%
1996年(平成8年)…53.9%
松たか子 古館伊知郎
玉置浩二 59.9%
1997年(平成9年)…50.7%
和田アキ子 中居正広
安室奈美恵 59.1%
1998年(平成10年)…57.2%
久保純子 中居正広
安室奈美恵 64.9%
1999年(平成11年)…50.8%
久保純子 中村勘九郎
郷ひろみ 56.6%
2000年(平成12年)…48.4%
久保純子 和泉元彌
SMAP 51.8%
小林幸子 51.8%
小柳ゆき 51.8%
2001年(平成13年)…48.5%
有働由美子 阿部 渉
氷川きよし 52.4%
CHEMISTRY 52.4%
2002年(平成14年)…47.3%
有働由美子 阿部 渉
中島みゆき 52.8%
2003年(平成15年)…45.9%
有働由美子 阿部 渉
膳場 貴子 高山哲哉
SMAP 57.1%
2004年(平成16年)…39.3%
小野史恵 阿部 渉
小林幸子 46.0%
天童よしみ 46.0%
2005年(平成17年)…42.9%
仲間由紀恵 みのもんた 山本耕史 山根基世
SMAP 48.6%
2006年(平成18年)…39.8%
仲間由紀恵 中居正広
SMAP 48.8%
2007年(平成19年)…39.5%
中居正広 笑福亭鶴瓶
SMAP 43.9%
2008年(平成20年)…42.1%
仲間由紀恵 中居正広
羞恥心 with Pabo 47.8%
2009年(平成21年)…40.8%
仲間由紀恵 中居正広
DREAMS COME TRUE 50.1%
2010年(平成22年)…41.7%
松下奈緒 嵐
SMAP 48.9%
2011年(平成23年)…41.6%
井上真央 嵐
SMAP 48.2%
2012年(平成24年)…42.5%
堀北真希 嵐
SMAP 49.4%
2013年(平成25年)…44.5%
綾瀬はるか 嵐
北島三郎 50.7%
2014年(平成26年)…42.2%
吉高由里子 嵐
松田聖子 47.5%
2015年(平成27年)…39.2%
綾瀬はるか 井ノ原快彦
AKB48 43.4%
EXILE 43.4%
2016年(平成28年)…40.2%
有村架純 相葉雅紀
嵐 43.7%
2017年(平成29年)…39.4%
有村架純 二宮和也
安室奈美恵 48.4%
2018年(平成30年)…41.5%
広瀬すず 櫻井 翔
サザンオールスターズ 45.3%
2019年(令和元年)…37.3%
綾瀬はるか 櫻井 翔
嵐 40.8%
2020年(令和2年)…40.3%
二階堂ふみ 大泉 洋
嵐 47.2%
2021年(令和3年)…34.3%
川口春奈 大泉 洋
MISIA 39.2%
2022年(令和4年)…35.3%
橋本環奈 大泉 洋 桑子真帆
福山雅治 39.5%
↓
2023年(令和5年)…????
有吉弘行、橋本環奈
浜辺美波、高瀬耕造
NHK紅白の追加発表はいつ?スケジュール予想
2023年
『NHK紅白歌合戦』
11月13日(月)
出演アーティストの発表が、
本番の会場であるNHKホールで行われた
気になるのは、
今後のスケジュール
例年だと、
本番10日くらい前に曲目が発表され
本番5日くらい前に曲順が発表されている
サプライズの追加出演者や
目玉企画の発表は、
12月に入ってから中旬くらいまでの間
徐々に発表して煽っていく戦略
NHK紅白サプライズ追加出演者は誰?
企画については、
伊藤蘭(68)の初出場が発表されたので
朝ドラ『ブギウギ』主演の娘
趣里(33)との共演企画が有力だが、
『ブギウギ』の主題歌や
劇中で行われた曲
『ラッパと娘』等を披露する可能性も…
その場合は、
『ブギウギ』に出演中の
草なぎ剛(49)の応援参加で
「トゥリー、トゥ、ワン、ゼロ」も…
香取慎吾とセブチ『BETTING』初共演なるか?
新しい地図からは、
草なぎ剛よりも有力視されるのが、
香取慎吾(46)
『NHK紅白歌合戦』の選考に関係がある
『SONGS』にも出演
何より
韓国の男性13人組グループ
SEVENTEENの初出場が発表されたが
同グループと香取慎吾は、
配信チャート10冠を記録
草彅剛の主演ドラマ
『罠の戦争』主題歌でもある
『BETTING』でコラボしている
今年のテーマ
ボーダレス-超えてつながる大みそか-
にもマッチしている
民放の番組で
香取慎吾が単独で
圧巻のパフォーマンスを披露しているが
SEVENTEENとの共演は実現していない
この機を逃すとしたら
どちらかがNGを出ているとしか
考えられないが…
新しい地図は、
三人が出演する
Eテレ『ワルイコあつまれ』の他にも
草なぎ剛は、
前記『ブギウギ』、
『NHK紅白』追加発表の時期
12月16、23日放送のドラマ
『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』でも
主演を務めている
又、
稲垣吾郎(49)も
Eテレ『趣味の園芸』にレギュラー出演中
NHK紅白サプライズ追加出演者を予想する
サプライズ発表は、
放送前に期待を高める隠し玉
待望される存在(大物)である必要がある
若い世代中心に絶大な人気を誇る
米津玄師や
昨年出場した
King Gnu
Vaundy
藤井風 あたりは、
今回”落選”というより
「もう結構」と”辞退”したと思われる
サプライズで発表される
ということはなさそうだ
あとは、
国民的スターたち
新録『北ウイング-CLASSIC-』公開の
中森明菜はじめ
松田聖子
浜崎あゆみ
松任谷由実
サザンオールスターズ
B’z
Mr.Children
矢沢永吉
実際、
現実的に予想されるのは…
ズバリ!
デビュー45周年の
サザンオールスターズ
40周年の2018年には特別企画枠で出場
年末に年越しライブの予定も入ってない
大穴なら
デビュー35周年の
B’zの初出場
2024年橋本環奈出演の
朝ドラ『おむすび』の主題歌を担当
あとは…
旧ジャニーズから
Snow Manあたりが
急転直下で選出の可能性も
(新体制が明確になれば)
🟥第74回NHK紅白歌合戦⬜️
紅組初出場 #伊藤蘭 さん
会見後を直撃しました🎥「昔(キャンディーズとして最後に出場した46年前)とどう変わったのか、肌で感じることができれば」https://t.co/wdeUnePqJL#NHK紅白 pic.twitter.com/iyyiZClep1
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) November 14, 2023