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4/9(日)
両国国技館に超満員札止め
10231人を集めて行われた新日本プロレス
『SAKURA GENESIS 2017』
観客のお目当ては、
メインのIWGPヘビー級選手権
オカダカズチカVS柴田勝頼
柴田勝頼のテーマ曲が静かに流れた瞬間、
場内からはどよめきのような大歓声
試合前にリングアナが、
「本日のメインイベント
IWGPヘビー級選手権試合
60分1本勝負を行います」とコールすると
場内からは割れんばかりの大歓声
久々に何とも言えない緊迫感が場内を包む
試合中は、
「柴田」コールの大合唱が幾度も自然発生したように
柴田勝頼のベルト奪取を期待するファンが多数
それに応えるように、
柴田勝頼は何度も立ち上がり
オカダカズチカを追い詰めた
寝転がってアリキックの体勢
足4の字固め
インディアンデスロックからの
ボーアンドアロー(弓矢固め)
コブラツイスト
そして、
頭突きで額から流血…
卍固め
相手を挑発するポーズにしても、
新日本プロレス(昭和時代)の象徴
燃える闘魂・アントニオ猪木そのもの
最後は体力(体重)差が出た感
レインメーカーを2度も(倒れずに)耐えたが、
最後は正面衝突で万事休す
よろめき倒れながら一人で
控え室に戻る姿に拍手はもちろん、
「柴田」コールも…
控え室前で倒れこんだ柴田は病院に救急搬送
硬膜下血腫のため緊急手術
手術は無事に終了し現在は安静にしている状態
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