
目次
- 1 📌 基本概要 ― 2025年大会の特徴
- 2 🗓 大会スケジュール(予選〜決勝までの流れ)
- 3 📺 決勝/敗者復活戦の日時・放送・配信・会場
- 4 🎭 参加条件・ルール・賞金など
- 5 ✅ 2025年大会の見どころポイント
- 6 🎯 有力「本命」コンビ
- 7 🌀 “波乱”・“台風の目”になりそうなダークホース
- 8 🔥 世間の優勝予想・最多支持ゾーン
- 9 🌪 ダークホース枠(予想を覆す可能性)
- 10 🧠 識者・お笑い好きの共通見解
- 11 🎯 まとめ:今の“空気感”優勝予想
- 12 🏆 歴代M-1優勝者に共通する“5つの勝ちパターン”
- 13 🎯 じゃあ今年の「勝ち筋」は?
- 14 🔥 今年ハマりやすい“勝ちタイプ”
- 15 🧠 超重要ポイント(当日の見方)
📌 基本概要 ― 2025年大会の特徴
-
今年は 過去最多の「11521組」 がエントリー。
熾烈な予選競争を勝ち抜いた精鋭たちによる戦い。 -
ネタ持ち時間は…
1回戦は2分、
2回戦・3回戦は3分、
準々決勝以降(準々〜決勝)は4分。
🗓 大会スケジュール(予選〜決勝までの流れ)
| ラウンド | 期間または実施時期 |
|---|---|
| 予選 1回戦 | 2025年8月1日〜(複数ブロック) |
| 2回戦 | 10月上旬〜下旬 |
| 3回戦 | 10月中〜下旬(地域別に実施) |
| 準々決勝 | 11月中旬〜下旬 |
| 準決勝 | 12月初旬(2025年は12月4日実施) |
| 敗者復活戦 + 決勝 | 2025年12月21日(日) |
-
準決勝までは劇場ホールなどで段階的に勝ち抜いていき、
決勝進出者(ファイナリスト)を決定。 -
今年のファイナリスト(準決勝突破組)は9組。
そこに当日行われる敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加え、
計10組で決勝が行われる。
📺 決勝/敗者復活戦の日時・放送・配信・会場
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決勝は全国ネットでテレビ生放送され、ネット配信も同時。見逃し配信にも対応。
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敗者復活戦を勝ち抜いた1組が決勝進出 — ドキュメント性・ドラマ性が高く、ファン注目のラウンド。
🎭 参加条件・ルール・賞金など
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出場希望コンビはエントリー時に審査を通過する必要があり、重複エントリーは不可。
-
審査基準はズバリ「とにかく面白い漫才」。技術より“おもしろさ重視”。
-
優勝者には 賞金1,000万円 と「漫才日本一」の称号。
✅ 2025年大会の見どころポイント
-
過去最多エントリーの激戦
→ その分 “新鮮なコンビ” や “穴馬”的な存在” に注目。 -
決勝は10組構成(9+敗者復活1枠)
→ 敗者復活からの大逆転に期待。 -
テレビ+ネット両対応
→ リアルタイムでも見逃しでも楽しめる。 -
「ネタ時間 4分」による勝負
→ 構成力・テンポ・ストーリー性が鍵に。
🎯 有力「本命」コンビ
まず、有力候補として挙げたいのは以下のコンビ。
経験値・実績・今の勢いなどを総合的に評価。
-
エバース —
昨年4位、今年も決勝進出。
前年の悔しさをバネに“優勝狙い仕様”のネタ作りに絞ってきた、
という報道も。
安定感と「M-1向けの漫才作り」が見えていて、勢いある。 -
真空ジェシカ —
5年連続決勝進出の安定ベテラン。
ネタのワードセンス/構成力に定評があり、
大崩れしにくい。
経験と高い安定感を武器に、今年も上位有力。
🌀 “波乱”・“台風の目”になりそうなダークホース
決勝初進出や勢いのある若手の中には、
番狂わせを起こす可能性も十分あり──
漫才の大会では「読みを裏切る」ことが起きやすい。
-
めぞん —
決勝初進出組。
これまでの“安定枠”ではなく、
「勢い・新鮮さ」で勝負。
新しい笑いや構成に賭ければ一発あるかも。 -
ドンデコルテ, 豪快キャプテン などの初出場コンビ—
意外性と新鮮なネタで、
観客・審査員の心を掴む可能性。予想が難しい分、“波乱”に期待
🔥 世間の優勝予想・最多支持ゾーン
🥇 真空ジェシカ
予想支持:かなり多い(本命扱い)
理由
-
決勝常連で「そろそろ獲る年」という空気
-
ネタの完成度・独自性が高く、審査員ウケが安定
-
「今のM-1が評価しやすい漫才」をやっている
👉
SNSやお笑いファンの声
「今年こそ真空ジェシカじゃない?」
「もう実力は十分、あとはハマるかだけ」
🥈 エバース
予想支持:急上昇(対抗〜本命)
理由
-
前年上位組で“伸び代”を感じさせる
-
ネタが分かりやすく、会場を一気に掴める
-
「決勝で一番ウケそう」という声が多い
👉
「今年のエバース、仕上がってる感ある」
「トップバッターでも後半でも強そう」
🌪 ダークホース枠(予想を覆す可能性)
めぞん
-
初決勝の勢い
-
ネタがハマれば“爆発型”
-
「会場人気+新鮮さ」で一気に票を集める可能性
敗者復活組
-
毎年ここが最大の変数
-
直前の爆ウケで流れを持ってくるケースあり
-
「会場の空気を一番持ってるコンビ」が怖い
🧠 識者・お笑い好きの共通見解
-
優勝ラインは「完成度 × 当日のウケ」
-
技術だけでなく
👉 「その年の空気に合っているか」 -
僅差になりやすく、最終決戦のネタ選択が命
🎯 まとめ:今の“空気感”優勝予想
| 立場 | コンビ |
|---|---|
| 本命 | 真空ジェシカ |
| 対抗 | エバース |
| 穴 | めぞん/敗者復活組 |
🏆 歴代M-1優勝者に共通する“5つの勝ちパターン”
①【1本目で“圧倒的にウケる”】【最重要】
最も多い王道パターン
-
1本目で 会場を完全に掴む
-
「あ、今年はここだな」と空気を作る
-
最終決戦は多少のミスがあっても勢いで押し切る
例
-
ミルクボーイ
-
令和ロマン
-
かまいたち
👉
結論:
👉 今年も「1本目で一番ウケた組」が最有力
②【分かりやすさ × 新しさ】
“全員が笑える”+“見たことない”
-
設定はシンプル
-
ボケは誰でも理解できる
-
でも構造や切り口は新しい
例
-
ミルクボーイ(構造革命)
-
霜降り明星(王道×若さ)
-
ブラックマヨネーズ(言語化力)
👉
勝てない例
-
難解すぎる
-
内輪感が強い
-
設定説明が長い
③【最終決戦は「1本目と別タイプ」】
これができるコンビは強い
-
1本目:最大火力ネタ
-
最終:テンポ・畳み掛け・技術型
例
-
令和ロマン:構造→勢い
-
サンドウィッチマン:キャラ→会話
👉
同じタイプ2本は負けやすい
④【“今のM-1っぽい”空気に合っている】
M-1は毎年「好まれる漫才」が微妙に違う。
最近の傾向は:
-
大声ツッコミ一辺倒 ❌
-
ただうまいだけ ❌
-
構成力・知性・現代感覚 ◎
👉
「今の時代の笑い」を自然にやれているか
⑤【“そろそろ獲る”という物語】
これ、実はめちゃくちゃ強い。
-
決勝常連
-
過去に2位・3位
-
「今年逃したら…」という空気
例
-
サンドウィッチマン
-
パンクブーブー
-
令和ロマン
👉
審査員も無意識に“完成度”を見る
決勝戦を経験してきたM-1ファイナリスト、2025で悲願の優勝なるか!?@M1GRANDPRIX #M1グランプリ2025 #M1 #ファイナリスト #リベンジャーhttps://t.co/GETS9CIgxi
— ABCマガジン【公式】 (@abc_mgzn) December 19, 2025
🎯 じゃあ今年の「勝ち筋」は?
勝つための条件をまとめると👇
✅ 1本目で大会最高ウケ
✅ 誰でも分かるが、古くない
✅ 最終決戦で別の強みを出せる
✅ 今のM-1の空気に合っている
✅ 物語(経験 or 勢い)を背負っている
🔥 今年ハマりやすい“勝ちタイプ”
◎ 優勝しやすいタイプ
-
決勝常連 or 上位経験あり
-
ネタの完成度が高い
-
ウケ量が安定して大きい
△ 優勝しにくいタイプ
-
初決勝で尖りすぎ
-
世界観が強すぎて賛否割れる
-
技巧派すぎて爆発力が弱い
🧠 超重要ポイント(当日の見方)
ここを見れば優勝が分かる
-
1本目終了時点で
👉「会場が一番沸いたのはどこか」 -
審査員コメントで
👉「完成度」「構成」という言葉が多い -
最終決戦で
👉 ネタの“質”を変えてきたか

