
2026年春
東京ドームで予定される
ドリームマッチ
『井上尚弥VS中谷潤人』実現へ
運命の前哨戦が、
サウジアラビア・リヤドで行われる
THE RING V
NIGHT OF THE SAMURAI
(リヤド・シーズン)
その「見どころ」と
「日本国内での視聴方法」は…
目次
🎯 本大会の見どころ
・日本人トップ選手勢揃い ― “SAMURAI”代表たちの戦い
-
メインは、
4団体統一世界スーパーバンタム級王者の
井上尚弥 が登場。
メキシコの強豪
アラン・ピカソ とタイトル防衛戦に臨む
※日本時間12月27日(土)の18:00に
第1試合が開始予定
メインイベントの第5試合は、
21時前後が予想される -
その他のアンダーカードも
日本人トップボクサー
中谷潤人、寺地拳四朗ほかが、
世界ランカーや国際的な強豪と対戦。日本のファンにとって
非常に注目度の高い一夜です。
・“リヤド・シーズン”とは?
-
この大会は、
世界最大級エンタメ・文化・スポーツの祭典
リヤド・シーズン の一環で行われる。
過去には、
ヘビー級統一戦や大物対決など、
数々の“歴史的ボクシングマッチ”を開催してきた。
📺 日本での視聴方法
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| ストリーミング配信 | 日本では Lemino にて 国内独占生配信 が決定。 |
| 料金(有料) | PPV(ペイ・パー・ビュー): 事前購入で 4,950円(税込) 当日購入は 5,500円(税込) |
| 見逃し配信 | 生配信のあと、 2026年1月3日23:59 まで見逃し配信 リアルタイムで見られなくても安心。 |
| 無料での視聴チャンス | 「ドコモ MAX」 「ドコモ ポイ活 MAX」利用者は、 PPVを無料で視聴できる |
| 映画館でのライブビューイング | 全国の映画館でも 一部試合(メインやセミファイナル)を ライブビューイングで上映。 大画面で迫力を味わいたい人向け |
🧑🤝🧑 井上尚弥と中谷潤人
井上尚弥
-
井上尚弥<31勝(27KO)無敗>は、
4団体統一の世界スーパーバンタム級王者として、
WBC世界バンタム級2位
アラン・ピカソ(メキシコ)との防衛戦に臨みます
※アラン・ピカソの戦績:32勝(17KO)1分無敗 -
公開練習では「KO決着」を宣言しており、
PFP1位に返り咲く気持ちで
ピカソ戦への自信を言葉にしています。
中谷潤人
-
31戦 31勝 (24KO) 無敗の
中谷潤人(27)は
この大会のセミファイナルで、
メキシコの
セバスチャン・エルナンデス(25)を相手に
スーパーバンタム級転級初戦
WBA世界スーパーバンタム級
暫定王座決定戦(12回戦)に挑む
“転級初戦”であり、
雰囲気等すべてが新しいものとなるため、
ある種の試金石。
※エルナンデスの戦績:20戦20勝(18KO) -
また、
この試合は両者にとって
来春の東京ドーム対決に向けた
最後の“前哨戦”でもあり、
絶対に負けられない一戦
🔭 試合の展望 — どうなるか
井上尚弥 vs アラン・ピカソ
強み(井上)
-
統一王者としての経験と実績 — 世界最上位階級で戦ってきた実力。
-
打撃の精度・破壊力、そしてKO精神。公開練習での発言から、積極的にKOを狙ってくる可能性。
-
メンタルの安定 — 大舞台での経験が多く、プレッシャーにも強い。
懸念・注意点(ピカソ側も含めて)
-
相手ピカソも世界ランクで上位。侮れない実力者であること。
-
興行の規模・雰囲気が通常試合とは異なるため、コンディション管理がカギ。
予想
井上が主導権を握って終盤まで圧倒、KO勝利の可能性が高い
ただし、“危なさ”はゼロではない。
彼の真価が改めて問われる一戦。
中谷潤人 vs セバスチャン・エルナンデス
強み(中谷)
-
無敗&高KO率 — パワーと決定力はすでに証明済み。
-
新階級への挑戦で、勢いやモチベーションが高く、
「変化を恐れず挑む」という姿勢が明確。 -
同興行での大舞台経験 —
記者会見などを介して国際空気に慣れてきており、
大舞台での緊張はある程度訓練済み。
懸念・リスク
-
転級初戦という点 —
重量差や体の変化、リミット調整などが未知数。 -
相手エルナンデスの“KO脅威” —
中谷も倒せる可能性はあるが、逆もまたあり。
安定勝利には“慎重さと冷静さ”が要求される。 -
タイトルではなくノンタイトル —
大勝負だが
“リスクと見返りのバランス”をどう取るかが鍵。
予想
中谷が内容的に圧倒、
判定またはKO勝利
ただし油断は禁物。
まずは“無難かつ確実な勝利”を目指す展開が現実的。

