２０１９年秋ドラマは、
テレビ朝日の一人勝ち！？
大人気＜ドル箱＞シリーズ
『ドクターＸ～外科医・大門未知子～』
『相棒 season18』を投入！
6年連続
年間視聴率「三冠王」を目指す
日本テレビの前に立ちはだかる
視聴率三冠王とは
視聴率三冠とは、
視聴率を時間帯で区切った集計の内、
１つのテレビ局が、
主要な３つの時間帯＜下記１～３＞で
平均視聴率トップを取ることを言う
＜１＞全 日： 6～24時
＜２＞プライム：19～23時
＜３＞ゴールデン：19～22時
＜４＞プラチナ：23～25時
＜５＞ノンプライム：6～19時、23～24時
２０１８年１０月期
テレビ朝日が全日帯で１位となり
日本テレビが４年１０ヶ月間維持してきた
「三冠王」の座から転落したあたりから
テレビ朝日の勢いが続いている
2年ぶり『Doctor-X外科医・大門未知子』復活
10/17（木）スタートの
『Doctor-X外科医・大門未知子』
平均視聴率２０％超は当たり前の
超人気コンテンツが２年ぶりに登場！
（第６シーズン）
■『ドクターＸ』シリーズ視聴率
今回もお馴染みのメンバーが再集結
新キャストとして
市村正親（70）
ユースケ・サンタマリア（48）
武田真治（46）
オリエンタルラジオ藤森慎吾（36）
等の出演が発表されている
初回拡大スペシャルのゲストは、
民放ドラマ３年ぶりの出演となる
松坂慶子（67）
業界トップの出演料（500万）という
米倉涼子に加え、
超豪華出演陣が名を連ねることで
制作費は高騰の一途で
通常の民放連ドラの３倍以上の
１話１億円超！？
日曜ゴールデンタイムに
異例ともいえる
過去の名作を再放送することで
制作費を捻出したという噂も…
スポンサーにしても
視聴率２０％取れるなら高くない出費だろう
■米倉涼子の差し入れが凄いことに
■主題歌：P!NK『So What』
20年目の『相棒』に…カイト君こと成宮寛貴が復帰！？
放送開始から20年目の
『相棒』はseason18に突入！
相棒も５年目となる
反町隆史（45）が続投
10/9（水）スタートの
＜初回スペシャル＞
「アレスの進撃」は、
テレビ朝日開局60周年記念スペシャル
莫大な制作費をつぎこんで
映画並みのスケールで
２週間にも及ぶ北海道ロケを敢行
＜ゲスト：船越英一郎（59）＞
又、
芸能界を引退した成宮寛貴（37）が、
今回の『相棒season18』で芸能界復帰！？
と一部で報道されたが…
３代目相棒の甲斐亨役（カイト）として
シーズン11～13（2012～15年）に出演
シーズン13の最終回では、
ダークナイトとして暗躍していて
最後に逮捕されるという衝撃的な結末
2016年12月
写真誌に違法薬物使用疑惑報道により
芸能界を引退し日本を離れていた
現在、
日本に帰国している成宮寛貴は、
インスタグラムで近況報告
9月14日の誕生日には
本名の「平宮博重」として
公式サイトも開設している
『相棒』シリーズでは、
父・甲斐峯秋（石坂浩二）は失脚するも
その後も度々登場してきたので、
”もしかしたら”という憶測が飛んでいた
再登場するとしたら…
SPでのスポット出演となるだろう。
１２月の最後か、
2020年元旦SPでの復帰が予想される
テレ朝が日テレを抜いて年間視聴率三冠へ！？
２０１９年に入っても
テレビ朝日の視聴率が好調
その象徴となったのが、
日本テレビの看板番組
『世界の果てまでイッテQ！』を
テレビ朝日の
『ポツンと一軒家』が抜いて、
視聴率20％も突破したこと
開局60周年のメモリアルイヤーの
テレビ朝日が、
５年連続年間視聴率三冠王の
日本テレビを遂に追い抜くのか！？
NHKが行った調査によると
『毎日テレビを観る人』の割合は、
世代で大きな格差が生まれている
60代以上は73％、
50代以上は67％と高いが、
20代は40％と低迷
更に、
衝撃的な数字が、
録画、ネット含め
『テレビを全く観ない人』の割合が、
10代で14％、
20代で18％、
30代でも13％いるというデータ
よって、
テレビ朝日の快進撃は、
『ポツンと一軒家』に代表される様に
テレビ視聴率に直結する
高齢者層に受ける
番組作りが成功したともいえよう
