首を長~くして待つ
ポケモンGO
7/21日本上陸のニュースが一部で出たが結局配信されず…
7月6日
米国、オーストラリア、ニュージーランドの3カ国で配信開始
現在では欧州やカナダなど30カ国以上で提供されているのに
ポケモンを誕生させた日本(任天堂)での配信が遅い理由とは?
ポケモンGOは、
米ゲームベンチャーのナイアンティックと任天堂、
ゲーム企画会社のポケモンが共同開発
米国(アメリカ)に先を越されるのは仕方ないにしても…
と思われる人が多いのも頷ける
そのカラクリは簡単
ポケモンGO作ったアメリカの会社
ナイアンテック社
位置情報サービスを利用したINGRESSというゲームを
アメリカ・ヨーロッパ(欧州)を中心に運営していた
海外での運用実績と
同種のゲーム(INGRESS)のデータとインフラを持っていて
サービス運用の実績もあったので
その延長戦上で人気キャラクターの
ポケモンGOが誕生したということ
任天堂は、
キャラクタの名義貸しをしているようなもの
今やポケモンは、
全世界で愛されるキャラクターとして認知されている
キラーコンテンツ
特に、
ヨーロッパでの人気も非常に高いという
一方、
ポケモンのお膝元の日本
サーバ負荷(ダウン)が問題となる可能性が高く、
インフラ面で海外より遅れているのも事実なので
その辺の調整で手間取っているのが実情だろう。
一部では、
7/21のリリースが延期されたのは、
提携する日本マクドナルド(McDonald)の準備を待ってとの憶測もあるが…
日本マクドナルド(McDonald)の店舗が、
ポケモン(ポケット・モンスター)を捕まえる「ポケストップ」や
ポケモンを育成する「ジム」になるという
サービス提供の形は世界初
今後の戦略拡大のために失敗できないサービスゆえ
万全を期しているのではないだろうか?