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2017年も残り3週間と押し迫った暮れ
いまだに揺れに揺れている大相撲(角)界
なんとか日馬富士の起訴を回避したい相撲協会に対し、
沈黙を守り続ける貴乃花親方
「貴乃花親方は何をしたいんでしょう?」等
TVのワイドショーのトンチンカンな議論は失笑もの
核心部分である
モンゴル互助会(大将:白鵬)の”闇”には触れない
今回の暴行事件は簡単な図式
「八百長はできません」
モンゴル互助会(=八百長)を拒んだ貴ノ岩に焼きを入れた
相撲協会が日馬富士を守る裏には、
モンゴル互助会を中心とした”八百長”が
表面化することを恐れているのだろう
暴行は教育だった!?
「貴ノ岩が謝れば<八百長を受け入れれば>事は起きなかった」
貴ノ岩の人間性さえも否定するような会見をする相撲協会
貴乃花親方は、
自身(部屋)の教育をも否定されたことになるので
その”怒り”は相当なものと想像できる
相撲協会を一切受け付けないのは当然の心境だろう
貴乃花親方は、
起訴後の裁判で真相究明
はっきりと”白黒”をつけようとしているのではないか?
これに対して、
あとは政府がどう出るか?
丸く収めるには、
中立で正義の(外部の)第三者が仲介し、
相撲協会を改革するしか”手”はないところまできている
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