織田梨沙(おだりさ)『コンフィデンスマンJP』長澤まさみの弟子役で出演!

この記事は3分で読めます

ページに広告が含まれる場合があります

2019年4月1日
新元号<令和(れいわ)>が発表された当日
生放送されたのが、
FNS番組対抗 オールスター春の祭典
『目利き王決定戦』

人気ドラマの映画版の公開を控える
『コンフィデンスマンJP』チームも参戦!
長澤まさみ、東出昌大、織田梨沙が参戦

月9『コンフィデンスマンJP』の平均視聴率8.88%

3人の詐欺師
天才的な知能を持つがどこか抜けている
ダー子(長澤まさみ)
お人好しのボクちゃん(東出)
百戦錬磨のベテラン・リチャード(小日向)が、
奇想天外な計画を打ち出し、
欲にまみれた人間たちから
金を騙し取る姿をコミカルに描いた
フジテレビの月9ドラマ
ちなみに、
”コンフィデンスマン”とは、
(悪い人を騙す)信用詐欺師のこと
一般的に、
”詐欺師”を指す

『リーガル・ハイ』などで知られる
古沢良太氏の脚本に
長澤まさみ主演ということで
数字(視聴率)も期待されたのだが…
低迷する月9ドラマ枠を象徴するように
平均視聴率8.88%止まり
フジテレビらしい数字だが…

低視聴率ながら映画化される理由とは?

テレビ視聴率が、
1度も10%に届かなかった作品が映画化?

長澤まさみを月9に出す為に
<映画化>をちらつかせたということなので
最初から映画化ありきの作品だったようだが…
思いのほか視聴率は大苦戦

但し、
大ヒットは望めなくても妙味があるのが、
テレビドラマの映画化
一番のメリットは、
ドラマの延長で制作できるので
制作費が抑えられることだろう
映画用にスペシャルゲストを呼んだり
大規模ロケといってもたかだかしれているので
数億円の興行収入でもマイナスになりにくい

又、
平均視聴率8.88%が、
一概に低いとは言えない側面もある。
録画視聴率を加算すれば、
数字が2倍近くになる例もあるので
『コンフィデンスマンJP』も
併せたら平均10%は軽く超えていると思われる

脚本は、
映画「キサラギ」や
ドラマ『リーガル・ハイ』などで知られる
古沢良太氏ということで
作品そのものは高い評価を得ているので
大惨敗はないだろう
テレビ局をあげての宣伝ができるので
10億円くらいいけば大成功といったところだろう

コンフィデンスマンJP映画版の見どころは…

映画版の舞台は香港
香港を舞台にした予測不能の“騙し合い”
最後には勿論、
かなりエッジの効いた
規格外の大どんでん返しが
最後に待っているという。
又、
今回(ロマンス篇)は、
“愛”がテーマということで、
ダー子の人間味も感じられる物語になっている

映画の予告編では、
「皆、まんまと騙されたでしょう?」という
ダー子の言葉で締めくくられている。

映画版新キャストに竹内結子&三浦春馬!江口洋介も再登場!

ダー子たちのターゲットとなる
香港マフィア「射手座集団」を束ねる
女帝・ランリウ役に
竹内結子
広東語を駆使しての演技に注目!
更に、
ラン・リウのダイヤを狙う
天才恋愛詐欺師
ジェシー役で初登場するのが、
三浦春馬
ダー子(長澤まさみ)との
恋の駆け引きも展開される…
三浦春馬は、
「二面性があるキャラクターだったので、
とてもやりがいのある役どころでした」
と振り返る。

一方、
ドラマ版の第1話で
ダー子たちに大金を騙し取られた
闇の帝王・赤星栄介役で
江口洋介が再登場する。
「香港では汗だくになりながら撮った
見応えのあるシーンがたくさんあるので、
映像から伝わる熱気と、
アジアを股にかけたスケールアップした
騙し合いを楽しんで頂きたいですね」と語る。

google Sponsored Link

関連記事

2024(令和5)年カレンダー



【最新】無料オファー



SMAP情報