プロ野球にコリジョン導入で審判の技量不足が露呈

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 5/11「阪神VS巨人」コリジョン適用でアウトがセーフヘ

   
最近は毎日のように審判のジャッジでもめている感…

今年から
ホーム上のタッチプレイに対して
選手の安全を確保するために導入された
コリジョン(衝突)ルールがその元凶なのは明らか

コリジョン適用か否かの確認のはずが、
コリジョン適用でなくても
既に審判が下した
アウトセーフの判定が覆ることもしばしば

審判はもちろん
選手も明確な基準が理解できていないようだ。

1年は試験期間をおくべきだったように思うが…

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コリジョンの是非はさておき

セパ交流戦を見ていて感じたのは、
審判の判定がメチャクチャな点(特にパリーグの審判)

見ている範囲だけでも
”ありえない”草野球レベルの判定がいくつもあった。
技術不足というより故意!?

6/19の「中日VS日ハム」は特に酷かった

日ハムの選手が内野ゴロ一塁”楽々”アウト!がセーフ!
中日の選手が内野ゴロ一塁”完全”にセーフ!がアウト!

これには、
おとなしいナゴヤドームの中日ファンからも
『セーフ』コールが起きたほど

当然、
中日サイドからは「審判で負けた」との記事も出た

調べてみると、
パリーグ審判部の中村氏は日ハム出身で
パリーグの試合でも日ハムびいきが目にあまるとの噂

「やっぱりそうだったか」と妙に納得

あの判定は、
到底”技術不足”で済むレベルではなかった。

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はっきりいって、
審判が野球(の勝敗)の流れを作り出すのは簡単

アウト・セーフの微妙な誤審は、
故意でなければある程度は運が悪かったで済むが、
ボール・ストライクの判定は厄介

投手側は、
ストライクをボールにされたら
四球を出すか甘いストライクを打たれ追い込まれる
 
打者側にしたら、
ボールをストライクにされたら
ボール球を振って凡打といった具合に

巨人戦しか全国放送がなかった頃の巨人びいきは酷かったが…

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