アメリカ・ニューヨークで開催されている テニスの「全米オープン」
男子シングルス 第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)を下した
第10シードの 錦織圭(24)が、
日本人史上初の決勝進出の快挙を達成した!
決勝では、
第14シードのマリン・チリッチ(クロアチア)と
お互いに初のグランドスラム制覇をかけて対戦する。
日本列島ははやくも 錦織圭フィーバー
決勝進出が決まった週明け8日
午前の東京株式市場では 関連銘柄の株価も上昇した。
「テニスを見るならWOWOWへ」
試合を独占中継する有料BS放送のWOWOWは一時、
前週末終値比490円高の4880円まで上げ年初来高値を更新。
WOWOWは加入件数が増えて、
業績に良い影響を与えるとの見方から買いを誘った。
実際、
9日の決勝中継を前に7日は加入申し込みが殺到し、
フリーダイヤルはパンク状態だという。
錦織選手の所属する日清食品の親会社、
日清食品ホールディングスも企業の知名度などへの期待から買いが先行、
一時110円高の5800円をつけた。
又、
東証2部上場のヨネックスにも買い注文が殺到し、
取引が成立しない状態が続いた…
ヨネックスの看板選手は、
ベスト4をかけて錦織圭と対戦した
ワウリンカ選手 <テニス=ヨネックス>という潜在意識が働いた可能性も…
優勝して結婚へ!
お相手は、
坪井保菜美(26)
岐阜県出身の元新体操選手、身長167 cm、体重45 kg。
ジャスコ新体操スクール時代から注目され、
岐阜大学教育学部附属中学校から済美高等学校に進学
北京五輪強化指定選手に選ばれ練習拠点が千葉県に移動した際、
高校2年進級時に千葉県立千葉大宮高等学校へ転校
高校卒業後は早稲田大学スポーツ科学部に進学。
ともに北京五輪代表でスポーツで通じ合ったさわやかなカップル。
2012年11月に交際が発覚したが、
今ではテニス界のみならず既に公然の仲
2年ほど前からひそかに交際を続けてきたという。
錦織の父・清志さんも
「もう大人ですから恋人がいても当たり前。温かく見守っています」
というように家族ぐるみの付き合いで 結婚は秒読みといえるだろう。
錦織の交際といえば
思い出されるのが福原愛
2008年、
同じ五輪代表の福原愛との「手つなぎデート」が写真週刊誌に…
しかし、
デート発覚から4ヶ月で破局!? 遠距離に加えそれぞれ競技に集中する為に 発展的な別れを選択したといわれている。
今回の全米オープンの優勝賞金は300万$(約3億1500万円)
(準優勝でも145万$)
ウエア提供契約を結んでいる
ユニクロ(ファーストリテイリング)の 柳井正会長兼社長も
超破格なBIGボーナスを用意しているという。
今や年収は軽く10億円超え…
あの破局後もメールのやりとりは続いていたそうだが、
逃した魚はあまりにも大きかった…