
工藤公康
愛知県豊明市出身の元プロ野球選手
 愛工大名電出身ということはイチローの先輩にあたる…
 西武ライオンズ、ダイエーホークス、読売ジャイアンツで日本一に貢献
 晩年は、
横浜から最後は古巣の西武ライオンズを最後に引退
 通算224勝142敗3S 
現在は、
 野球評論家として『報道ステーション』のプロ野球担当キャスターもつとめる 
2014年から「スポーツ医学」研究のため 
筑波大学大学院で人間総合科学研究科・外科系スポーツ医学を学ぶ 
妻は雅子さん 
元水戸ミスユニバース
 西武ライオンズ時代の同僚・清原和博の紹介で知り合い結婚
  
 二人の間には5人の子供がいる
 阿須加(あすか) 遙加(はるか) 阿弥香(あやか) 阿偉(あい) 拓也(たくや)
 最近この子供たちの活躍ぶりが顕著 
長男の工藤阿須加<1991.8.1生まれ>は役者として、
 2012年の『理想の息子』(日テレ)でデビュー、
映画『悪の教典』にも出演、 
2013年の大河ドラマ『八重の桜』(NHK)に抜擢され注目を集める。
 今年『ルーズベルトゲーム』(TBS)に 社会人野球の豪速球投手役で出演
一躍人気を博すことに…
 実際は、 
小学校から大学(東京農業大学)までテニス一筋で野球経験はないというから意外。
 一方、
 長女の遙加<1992.11.18生まれ>は女子プロゴルファー 
2011年8月プロデビュー 
今年6月の『サントリー・レディース』で最終日を前に首位に立ち
 一躍注目されるも5位に終わるも初のトップ10入り
 身長171cm(父親と同じくらい!?)の大型選手として今後の活躍が期待される。

