巨人生え抜きの長野&内海がFA補償で移籍!迷走する読売巨人の補強

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巨人ファンに激震!?
FA人的補償で
内海哲也(西武)に続いて
長野久義外野手が広島に移籍

若手を厚くプロテクトした結果、
ベテランが漏れてしまったということだが…

長野に関しては、
今年成績(打率0.290、13本塁打)が復調
年俸もUP<1.9億→2.2億>
年齢もまだ34歳
何より巨人に入る為に
2回も他球団のドラフト指名を拒否した選手

若手を狙っている広島が、
高額年俸のベテランを獲るとは
よもや思っていなかったのだろう

巨人にとって完全な誤算

昨年、
FAで獲得したベテラン
村田修一(37)を追い出し
上原浩治(42)を獲ったり

今回も若手を厚くプロテクトする一方で
岩隈久志(37)や
中島博之(36)を獲得しているのだから
やってることがよくわからない

原新監督が、
WBC監督時代の仲間を
集めたようにしか見えない!?

中島博之だったら
村田修一(今年から巨人2軍コーチ)の方が、
サードの守備も上だし打撃の方も…

何だか原監督が安倍首相に見えてきた!?


そもそも
西武から炭谷銀仁朗捕手(31)を
FAで獲る必要があったのか?

巨人には強肩の小林誠司(29)をはじめ、
捕手復帰する阿部慎之介(39)に
打撃が良い期待の若手
宇佐見真吾(25)、
大城卓三(25)も控えている

炭谷は、
リードはさておき、
肩が特に強いわけでもなく
打撃が良いわけでもない”普通”の捕手
小林誠司の方が総合的に上だと思うが…

いずれにしても
莫大なお金(裏金)を使って
選手をかき集めた巨人が、
どんな戦いをするのか見ものになってきた

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