甲子園に登場したレジェンド清原和博の前で大阪桐蔭が2度目春夏連覇!

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2018年
100回の全国高校野球記念大会は
8月21日(火)
決勝大阪桐蔭VS金足農』が行われ
秋田県はもちろん東北勢として、
農業高校として初の優勝を狙った
金足農を圧倒した
大阪桐蔭
史上初の度目の春夏連覇達成!

ドラフト候補を数名擁し、
大会前から“大本命”と目されていたが
実力をいかんなく発揮しての快挙だった

この日、
レジェンド始球式には、
1969年の決勝戦で、
延長18回引き分け再試合の死闘を演じた
三沢(青森)の太田幸司氏と
松山商(愛媛)の井上明氏が務めたが、
スタンドにはもう一人のレジェンドの姿が…

清原和博

PL学園(大阪)時代には、
準決勝のレジェンド始球式に登場した桑田真澄氏と共に
1年夏から3年夏まで5回甲子園に出場し、
1年夏、3年夏に優勝、2年の春夏は準優勝
<KKコンビ>として輝かしい経歴をもつレジェンド

清原和博氏(50)は、
1985年には1大会5本塁打を記録している

プロ野球(西武→巨人)でも活躍した後、
2008年10月引退試合

2016年2月3日には、
覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕され、
2016年5月には懲役2年6月、
執行猶予4年の有罪判決を受けている

重度(一説には血糖値900)の糖尿病で
このままでは生死の問題と囁かれていたが…

清原和博氏といえば、
『レジェンド始球式』を控えた
“ハマの大魔神”こと佐々木主浩(50)と
東京お台場の小さな公園で
キャッチボールをしているのが目撃されていた

盟友の佐々木氏と交流が続いていることや
そして何より
元気な姿を見せたことで
更生に向かっていることを伺わせた
 
PL学園<硬式野球部>は、
1956年創部
春夏の甲子園に37回出場
通算96勝(歴代3位)
プロ野球OBも
桑田真澄、清原和博の他、
新井宏昌、尾花高夫、小早川毅彦、吉村禎章、
立浪和義、野村弘樹、片岡篤史、宮本慎也、
今岡誠、サブロー
現役では、
松井稼頭央、福留孝介、今江敏晃、前田健太 等
計81名にものぼる

PL学園の硬式野球部は、
2016年7月に活動を休止、
復活を望む声もある中
事実上の廃部状態が続いている
 

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