FIFAワールドカップ2022
カタール大会
1次リーグも架橋
日本にとって運命の1日
得失点差を考えたら
引き分けさえ許されない
VSスペインは、
12月2日
午前4時キックオフ
戦前のブックメーカーのオッズは…
スペイン勝利 8.5
引き分け 4.4
日 本 勝利 1.4
勝てば1次リーグ
(ほぼ1位で)突破!
負けたら
勿論1次リーグ敗退
引き分けの場合は、
『ドイツVSコスタリカ』で
ドイツが1点差勝ち以下なら
日本が2位で突破だが…
ドイツが大差勝ちする
可能性が高いのは、
ブックメーカーのオッズをみれば明らか
ド イ ツ 勝利 1.07
引き分け 11
コスタリカ 勝利 29
一部では、
スペインが、
決勝トーナメントを見据え
1位通過の場合
準々決勝であたる可能性が高い
ブラジル戦を回避する為
2位通過を狙うのでは?
といった見方もあるが…
同時キックオフの
『ドイツVSコスタリカ』での
ドイツの大差勝ちもしくは、
コスタリカの勝利を
気にしながらの戦いはリスクがある
とはいえ、
終盤まで試合をコントロールして
積極的に勝ちにいかない可能性もある
ちなみに、
Eグループ決勝トーナメント進出
2チームのオッズは以下の通り
ドイツ &スペイン 1.28
スペイン&日本 7.0
スペイン&コスタリカ 10
一方、
優勝候補のドイツを撃破したことで
テレビ視聴率は最高潮
11月23日
NHK総合が生中継した
『日本VSドイツ』
(22時キックオフ)の
平均世帯視聴率は、
まさかの40%割れの
35・3%だった
歴史的勝利を決めた瞬間で
40・6%
今大会は、
インターネットTV
abema(サイバーエージェント)で
全戦無料中継が好評
特に、
日本戦は
本田圭佑が解説ということで
『日本VSドイツ』で
視聴者数1000万人超
続く
『日本VSコスタリカ』では、
abema開局史上最高を更に更新する
視聴者数1400万人を記録した
若い世代では、
abemaで観戦する人が多く
地上波視聴率低下に繋がった模様
11月27日の
『日本VSコスタリカ』は、
日曜の19時キックオフという
好条件もあって
テレビ朝日の平均世帯視聴率は、
2022年全番組で最高となる
42・9%
(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
平均個人視聴率は
30・6%。
瞬間最高世帯視聴率は、
試合終了の直前(午後8時53分)
53・8%
12月2日
『日本VSスペイン』は、
フジテレビが中継するが、
朝の4時キックオフということで
数字的には期待できない
尚、
サッカー日本代表戦の
過去最高視聴率は、
2002年日韓大会<VSロシア>の
66・1%(フジテレビ系列)
■サッカーWC歴代視聴率<BEST10>
1位<66・1%>2002年日韓大会
『日本VSロシア』
6月9日午後8時~(フジ)
2位<65・6%>2002年日韓大会
『ドイツVSブラジル』
6月30日午後8時57分~(NHK)
3位<60・9%>1998年フランス大会
『日本VSクロアチア』
6月20日午後9時22分~(NHK)
4位<60・5%>1998年フランス大会
『日本VSアルゼンチン』
6月14日午後9時22分~(NHK)
5位<58・8%>2002年日韓大会
『日本VSベルギー』
6月4日午後6時53分~(NHK)
6位<57・3%>2010年南アフリカ大会
『日本VSパラグアイ』
6月29日午後10時40分~(TBS)
7位<52・7%>2006年ドイツ大会
『日本VSクロアチア』
6月18日午後9時35分~(テレ朝)
8位<52・3%>1998年フランス大会
『日本VSジャマイカ』
6月26日午後10時52分~(NHK)
9位<49・0%>2006年ドイツ大会
『日本VSオーストラリア』
6月12日午後9時50分~(NHK)
10位<48・7%>2018年ロシア大会
『日本VSコロンビア』
6月19日午後9時53分~(NHK)
※ビデオリサーチ(関東地区)