衝撃の水原一平通訳<解雇>から
約5日経った26日(日本時間)
ドジャースの
大谷翔平選手(29)は、
専属通訳を務めていた
水原一平氏の
違法賭博関与等の問題について
初めて声明を発表した
大谷翔平の声明発表でひと段落
米国を中心に
大谷も関与している等
懐疑的な見方をされていたが、
一応の決着をみせた形
米国人にとって
自分の口座を他人に管理させることは
”常識的にない”ことなので
大谷が送金にかかわっていたのが
当たり前という風潮だった。
そこは、
日本の感覚とは違うところか!?
(結果的に騙されたわけだが)
それでも数%くらいは
別にシナリオがあった可能性もある
大谷サイドの虚偽シナリオ
大谷翔平を知っている立場からすると
彼が嘘をついて生きていくことは
考えられないので、
あくまで可能性があるという視点で…
米国人が騒いでいる
<他人が簡単に送金できない>
という部分については、
いくらでも方法はあるので
ココは問題ではない
引っかかったのは、
解雇前日の19日に
水原一平氏が取材で語った
「大谷が助けてくれると言ってくれた」
「大谷と一緒に送金した」という部分
日本人の感覚からすると
コレは、
「あり得るな」と誰もが思ったはず。
<翌日前言撤回>
このインタビューは、
当然後で大谷にも知られることなのに
これだけ事細かに
”嘘”の説明していたことになる。
普通の神経では考えられない
違法とは知らずに
大谷翔平自身が、
(助けるつもりで)
送金してしまったとすれば、
大谷翔平と
水原一平しか知らないことなので
責任を感じている
水原一平氏さえ了承して
黙っていれば、
このシナリオは容易に成立する。
まあ
数%くらいの可能性だが…
契約のことを考えれば、
絶対ないとはいえない。
新通訳アイアトン氏の経歴は?
水原一平氏の解雇に伴い
声明発表時にも隣で通訳していたのが、
ウィル・アイアトン氏(35)
前田健太投手が、
ドジャース在籍時(2016年~)に
通訳を務めていた人物と
当面は新コンビを組むことになる
ウィル・アイアトン氏の
現在の肩書は通訳ではなく、
ドジャースの選手育成・能力開発部門の主任
その前の2年間は、
3Aオクラホマシティの育成コーチ
レンジャーズ、ヤンキースで
インターンシップの経験も…
ウィル・アイアトン氏は東京生まれの秀才
ウィル・アイアトン氏の経歴は…
東京で生まれの
35歳(1988年12月21日生まれ)
父が日系アメリカ人、
母がフィリピン人
15歳の頃にハワイに引っ越した
ロサンゼルスの
オクシデンタル大と
カリフォルニア州アサートンの
メンロ―大では野球をしていた。
2012年にはフィリピン代表として
WBC予選に出場経験もある。
更に、
メンロー大では、
クラスの卒業生総代を務める秀才
声明会見時にも
メモを取りつつ
大谷翔平に対しても
耳元で助言したりして
やさしく寄り添っていたのが印象的
3/22📰東京ニッカン1面
ドジャースが大谷選手の通訳の水原一平さんを解雇くわしくは日刊スポーツの紙面で!
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