2024年
3月28日(木)
松本人志VS週刊文春の裁判
第一回口頭弁論がいよいよ始まる
今回、
ダウンタウン
松本人志氏(60)が、
発行元である文芸春秋に対し、
名誉毀損による
損害賠償<5憶5000万円>と
謝罪広告の掲載などを求め
提訴した裁判
お笑い界のトップに対する文春砲は、
いろんな面で注目を集め続けているので
民事としては異例の傍聴が予想される
人を笑わせることを志してきました。
たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、
何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、
自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、
お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志
— 松本人志 (@matsu_bouzu) March 25, 2024
「松本人志さん、真実を話して」第1回口頭弁論を前に告発者A子さんが「週刊文春」で手記を公表「私は負けません。何度でも証言台に立ちます」
記事はこちら↓https://t.co/9rh7RFCLLo#週刊文春
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) March 27, 2024
裁判は何時から?傍聴するには?
裁判の開廷時間は
14時30分
裁判を傍聴するには…
当日
9時30分頃から
東京地方裁判所1番交付所で
交付される整理券をGETして
10時10分までに
東京地方裁判所1番交付所に
来た人を対象に抽選
裁判所の公式サイトには、
民事裁判では極めて異例ともいえる
「抽選結果」専用のページが
前日の段階で公開されていて
11時30分頃、
当選番号が掲載される模様
一般の傍聴希望者より、
午後の芸能ニュースネタとして
リアルタイムで速報したい局にとって
プラチナ傍聴券になりそうだ
東京地方裁判所の所在地
東京都千代田区霞ヶ関1-1-4
東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線
「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分,
東京メトロ有楽町線
「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分
過去の裁判で傍聴者数、傍聴倍率が高かったのは?
今回の様に
民事裁判でこれだけ注目を集めるのは異例
どれだけの傍聴希望者が集まるのか?
過去の有名事件の
裁判(刑事)における
傍聴者数が多かった裁判、
傍聴倍率が高かった裁判についても
まとめてみた
傍聴者数が最も多かった裁判
過去、
傍聴希望者の数が最も多かったのが、
世間を震撼させた
地下鉄サリン事件
オウム真理教の元教祖
麻原彰晃(松本智津夫)元死刑囚の
初公判での12292人
(1996年4月)
芸能スポーツ界でいえば…
覚せい剤取締法違反事件<2009>
酒井法子氏の6615人(20席)
覚せい剤取締法違反<2016>
清原和博氏の3769人(20席)
覚せい剤事件<2014>
ASKA(宮﨑重明氏)の2646人(21席)
麻薬取締法違反<2020>
沢尻エリカ氏の2229人(19席)
傍聴倍率が高かった裁判
麻原彰晃(松本智津夫)元死刑囚の
初公判では傍聴席が
通常の倍となる48席が用意された為、
倍率は256倍となり
酒井法子氏の330倍が
過去最も高い傍聴倍率になります