最下位阪神金本監督電撃辞任!後任は2軍優勝の矢野燿大か?岡田彰布復帰か?

この記事は1分で読めます

ページに広告が含まれる場合があります

2018年10月11日
今季最下位に終わった阪神タイガース
金本知憲監督(50)の
今季限りでの辞任を発表した

金本監督辞任理由は?

金本知憲監督は、
西宮市内の球団事務所で
「成績不振です。僕の意思も固かったし。
やり残したことは多々ありますけど、
結果の世界ですからね」と話し
17年ぶりの最下位の責任をとった

特に、
甲子園では21勝39敗2分けの借金18
ネット上では大バッシング!
ファンからの批判が表面化していたのも
辞任に拍車をかけたとみられる

雨天中止が多数でた影響もあったが、
今季の主催試合入場数は289万8976人
これは金本阪神3年間で最少の観客動員数

後任には矢野2軍監督有力も

就任3年目の金本知憲監督は、
今年は新たに3年契約を結び直した1年目
今季の最下位が決まった8日時点では
”続投”が既定路線だったが…
来季のコーチ陣も全員残留(10日契約)
1、2軍で入れ替えが行われる予定だった。
その翌11日の電撃辞任!
金本知憲監督と共に
責任をとる形で辞めるコーチも出てくるだろう

今から監督を探すとなると…
2軍を日本一に導いた矢野燿大(49)が有力!

巨人が原辰徳監督の復帰なら
岡田彰布(60)元監督の復帰もあるか?
本人はヤル気満々のようだが…

ファンの支持が高いのは、
ミスタータイガース・掛布雅之(63)
現在は、
オーナー付シニアエグゼクティブアドバイザーだが
そのオーナーも退任するとなると…

金本監督辞任の本当の理由は後ろ盾だった坂井オーナー退任

坂井オーナーに代わる
藤原オーナーは阪急阪神HDの代表取締役
(阪神は阪急阪神HDの子会社)
当然、
トップである角和夫代表取締役会長兼CEOの
意向が働いたとみるべきだろう。

<坂井ー金本>ラインが消えたとなると
早大派閥の台頭が予想される。

岡田監督時代に入団したのが
鳥谷敬(36)
今季は干された感さえあったが、
将来は生え抜きの監督が約束されている。

<角ー岡田ー鳥谷>ライン

となると、
矢野、掛布は分が悪くなるが…
阪神恒例のお家騒動に発展する!?

google Sponsored Link

関連記事

2024(令和5)年カレンダー



【最新】無料オファー



SMAP情報