2024年
MLBワールドシリーズは、
ナショナルリーグ
ロサンゼルス・ドジャースと
アメリカンリーグ
ニューヨーク・ヤンキースによる
４３年ぶりの東西の名門対決！
地区での勝率が高かった
ドジャースの本拠地
ドジャー・スタジアムで
10月26日（土）
日本時間AM9時8分に開幕する
東西の強豪球団がぶつかるワールドシリーズは明日開幕！
ニューヨーク #ヤンキース 🆚 ロサンゼルス #ドジャース ！
2024年で最も熱いシリーズにご注目ください👀#ポストシーズン2024 pic.twitter.com/QAndNG5IGq— MLB Japan (@MLBJapan) October 25, 2024
目次
ワールドシリーズ
VS
第１戦 ～ フリーマン逆転サヨナラ満塁ホームラン
10月26日（土）午前に
フジテレビ系で生放送され
世帯平均視聴率は…
12.7％（個人平均 7.1％）
※関東地区
NHK-BSでも中継される中での
この高視聴率
日本列島が、
大谷翔平一色に染まった！？
さすがに、
当日夜のゴールデンタイムに
録画放送されるに至っては
一部で苦情があったようだが…
（通常番組編成時より高い）
8.1%を記録した
ちなみに、
NHKが地上波で放送した
ナ・リーグ優勝決定戦シリーズ
『ドジャースVSパドレス』の世帯視聴率は…
第１戦18.5％、
第５戦20.3％だった
※関東地区
FREDDIE FREEMAN WALK-OFF GRAND SLAM. #WORLDSERIES pic.twitter.com/5MIY5CaX6a
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) October 26, 2024
[参照] TVALnow
第２戦 ～ 勝ち投手：山本由伸、大谷怪我！？
山本由伸が先発した
10月27日（日）も
フジテレビ系で生放送され
世帯平均視聴率は…
13.9％（個人平均 8.1％）
※関東地区
当日は、
衆議院選挙投票日だったが、
投票率の低迷を誘発した！？
⇒ 53.85%（2.08ポイント減）
FREDDIE MAKES IT BACK-TO-BACK! #WORLDSERIES pic.twitter.com/1ogCfWaKMS
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) October 27, 2024
第３戦 ～ 大谷翔平 強行出場
大谷翔平が強行出場
第１打席で四球を選ぶと
３番フリーマンが、
３試合連続ホームランで先制
そのまま逃げ切って
３連勝で優勝にリーチ
過去、
7回戦制のワールドシリーズで
開幕3連勝したケースは、
過去24回あって
全て優勝
⇒ 100％
その内、
４連勝＜スイープ＞が21回
⇒ 約88％
FREDDIE FREEMAN, YOU ARE UNREAL. #WORLDSERIES pic.twitter.com/nmKvgGEMYQ
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) October 29, 2024
第４戦 ～ フリーマン４試合連続ホームラン
フリーマン
ワールドシリーズ
通算６試合連続ホームラン
FREDDIE FREEMAN CAN’T STOP! #WORLDSERIES pic.twitter.com/OU91JMycyx
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) October 30, 2024
第５戦 ～ ドジャース大逆転で世界一！
WALKER BUEHLER CLOSES IT OUT! #CHAMPS pic.twitter.com/1S2242udt6
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) October 31, 2024
4 HR.
12 RBI.
1 FREDDIE.FREDDIE FREEMAN IS YOUR #WORLDSERIES MVP! pic.twitter.com/BXKIlmbVW7
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) October 31, 2024
Shohei, you’re a World Series Champion. 🥹 pic.twitter.com/NPUK8K23tY
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) October 31, 2024
[参照] TVALnow
フジテレビ＆NHK-BSで生中継
テレビ中継は、
NHKがBSで完全放送
地上波では、
民放で放送権をもつ
フジテレビが全戦を
朝８時３０分から生中継する
[フジテレビ解説者]
第１戦：古田敦也、福留孝介、ゲスト青木宣親
第２戦：谷繁元信、五十嵐亮太
第３戦：川上憲伸、斎藤隆
第４戦：川上憲伸、鳥谷敬
第５戦：谷繁元信、五十嵐亮太
第６戦：古田敦也、五十嵐亮太
第７戦：谷繁元信、五十嵐亮太
尚、
フジテレビでは、
生中継に加え、
夜のゴールデンタイム＜19時～＞でも
録画放送することを緊急決定している
※第３戦のみ
18時30分～
『SMBC日本シリーズ第3戦』生中継の為
17時48分～
ドジャースVSヤンキース＜スタメン＞予想＆成績
予想されるスタメンは…
総年俸では
ドジャース＜166億円＞より
ヤンキース＜266億円＞に軍配
[ヤンキース]
１番二トーレス＜20億5900万円＞27歳
今季：0.257、15本塁打、63打点、4盗塁
ＰＳ：0.297、 1本塁打、 5打点、0盗塁
２番右ソト＜44億9500万円＞25歳
今季：0.288、41本塁打、109打点、7盗塁
ＰＳ：0.333、 3本塁打、 8打点、0盗塁
３番中ジャッジ＜58億円＞32歳
今季：0.322、58本塁打、144打点、10盗塁
ＰＳ：0.161、 2本塁打、 6打点、1盗塁
４番指スタントン＜46億4000万円＞34歳
今季：0.233、27本塁打、72打点、0盗塁
ＰＳ：0.294、 5本塁打、11打点、1盗塁
５番三チザム＜3億8100万円＞26歳
今季：0.256、24本塁打、73打点、40盗塁
ＰＳ：0.147、 1本塁打、 1打点、2盗塁
６番一リゾ＜24億6500万円＞35歳
今季：0.228、8本塁打、35打点、0盗塁
ＰＳ：0.429、 0本塁打、 0打点、0盗塁
７番遊ボルペ＜1億1700万円＞23歳
今季：0.243、12本塁打、60打点、28盗塁
ＰＳ：0.310、 0本塁打、 1打点、2盗塁
８番捕ウェルズ＜1億900万円＞25歳
今季：0.229、13本塁打、55打点、1盗塁
ＰＳ：0.091、 1本塁打、 3打点、0盗塁
９番左バードゥーゴ＜12億6200万円＞28歳
今季：0.233、13本塁打、61打点、2盗塁
ＰＳ：0.194、 0本塁打、 3打点、0盗塁
[ドジャース]
１番指大谷翔平＜2億9000万円＞30歳
今季：0.310、54本塁打、130打点、59盗塁
ＰＳ：0.286、 3本塁打、10打点、0盗塁
２番右ベッツ＜44億1100万円＞32歳
今季：0.289、19本塁打、75打点、16盗塁
ＰＳ：0.295、 4本塁打、12打点、2盗塁
３番一フリーマン＜40億円＞35歳
今季：0.282、22本塁打、89打点、9盗塁
ＰＳ：0.219、 0本塁打、 1打点、0盗塁
４番左Ｔ．ヘルナンデス＜34億800万円＞32歳
今季：0.272、33本塁打、99打点、12盗塁
ＰＳ：0.200、 2本塁打、 8打点、1盗塁
５番三マンシー＜13億7800万円＞34歳
今季：0.232、15本塁打、48打点、1盗塁
ＰＳ：0.242、 3本塁打、 5打点、2盗塁
６番中Ｅ．ヘルナンデス＜5億8000万円＞33歳
今季：0.229、12本塁打、42打点、0盗塁
ＰＳ：0.303、 2本塁打、 5打点、0盗塁
７番捕スミス＜24億円＞29歳
今季：0.248、20本塁打、75打点、1盗塁
ＰＳ：0.158、 2本塁打、 6打点、1盗塁
８番二ラックス＜18億6500万円＞26歳
今季：0.202、4本塁打、23打点、5盗塁
ＰＳ：0.208、 1本塁打、 3打点、0盗塁
９番遊エドマン＜10億1500万円＞29歳
今季：0.237、6本塁打、20打点、6盗塁
ＰＳ：0.341、 1本塁打、12打点、3盗塁
※打順／守備位置／名前＜年俸＞年齢
今季成績
PS（ポストシーズン）成績
大谷VSコール
第１戦のヤンキース先発は、
今季８勝５敗、防御率3.41の
ゲリット・コール（34歳）
＜年俸52億2000万円＞
大谷翔平との対戦成績は…
全てエンゼルス時代で
20打数4安打1本塁打3打点7三振1四球
2022年8月31日の対戦
＜3打数1安打1本塁打3打点＞が最後
※最後の打席で本塁打
今回２年ぶりの対決となる
山本由伸VSコール
山本由伸投手（26）が、
第２戦の先発に回ったことで
Ｇ．コール投手（34）との
直接対決とはならなかったが、
この二人の契約が…
山本由伸が、
12年総額3億2500万ドル（約471億円）
Ｇ．コールは、
９年総額3億2400万ドル（約470億円）
年俸換算では、
Ｇ．コールが上
ヤンキースのコールが自身の投球を見直すことになったキッカケのひとつが去年8/31に大谷翔平に打たれたホームラン、という興味深い記事。
この30号だね。最高だったなぁこのHR。もう100回以上見てる気がするけど笑pic.twitter.com/ADbdkJjbA5 https://t.co/ZSrfxuh5rq— tommy（とみぃ）@大谷翔平全力応援📣 (@hennabuta17) September 28, 2023
大谷VSジャッジMVP対決の行方
共にリーグMVPが確実視される
アメリカンリーグの
アーロン・ジャッジ（32）と
ナショナルリーグの
大谷翔平（30）は、
リーグ本塁打王
ワールドシリーズにおける
リーグ本塁打王対決は、
1956年以来
68年ぶり６度目
※50本塁打以上の対決は史上初
■ワールドシリーズMVPオッズ
＜ 3.0↓10＞大谷翔平
＜ 5.0↓21＞アーロン・ジャッジ
＜ 6.0↓11＞フアン・ソト
＜ 9.0↓11＞ムーキー・ベッツ
＜ 9.0↓11＞ジャンカルロ・スタントン
＜13↓34＞マックス・マンシー
＜26.0↑8.0＞テオスカー・ヘルナンデス
＜29↑2.25＞フレディ・フリーマン
＜29↑7.0＞トミー・エドマン
＜29↓101＞ゲリット・コール
＜29↓61＞エンリケ・ヘルナンデス
｜
＜126↑81＞山本由伸
※10/23⇒10/28現在＜williamHILL＞
