2024年
WBSC(世界野球ソフトボール連盟)主催
ラグザス presents
第3回
WBSCプレミア12が
2019年以来5年ぶりに開催される
井端弘和監督率いる
日本<侍ジャパン>の連覇なるか!?
■スーパーラウンド優勝オッズ
日 本 2.0
台 湾 4.0
ア メ リ カ 5.5
ベネズエラ 5.5
※11/19現在
順位 | グループA<世界ランク> | 勝利 | 敗北 | 得点-失点 |
---|---|---|---|---|
1 | ベネズエラ<6> | 4 | 1 | 31-13 |
2 | アメリカ<3> | 3 | 2 | 36-13 |
3 | パナマ<10> | 3 | 2 | 22-25 |
4 | メキシコ<2> | 2 | 3 | 23-34 |
5 | オランダ<7> | 2 | 3 | 37-47 |
6 | プエルトリコ<12> | 1 | 4 | 19-36 |
順位 | グループB<世界ランク> | 勝利 | 敗北 | 得点-失点 |
---|---|---|---|---|
1 | 日本<1> | 5 | 0 | 36-16 |
1 | チャイニーズ・タイペイ<5> | 4 | 1 | 22-10 |
3 | 韓国<4> | 3 | 2 | 28-24 |
4 | オーストラリア<11> | 1 | 4 | 16-29 |
4 | キューバ<8> | 1 | 4 | 15-26 |
4 | ドミニカ共和国<9> | 1 | 4 | 16-28 |
※11月14日現在
※各グループ上位2チームがスーパーラウンド進出
※勝敗が並んだ場合
1:直接対決の結果
2:該当チーム間対戦の「TQB」が大きい順
3:該当チーム間対戦の「ER-TQB」が大きい順
4:該当チーム間対戦の打率
5:コイントス
[2019]
目次
プレミア12とWBCの違いは?
主催団体と目的、大会形式
- プレミア12
- 主催:WBSC(世界野球ソフトボール連盟)
- 目的:野球の普及と競技力向上が目的
- 創設:2015年
- 開催頻度:4年ごと
- 出場国数:12か国
(WBSCの世界ランキング上位12チーム)
次回2027年開催の
第4回大会から
出場チームが12から16か国へ
※ランキング13位から18位までの6か国と
予選大会のホスト国(2か国)が
ワイルドカードとして予選大会に出場し
勝ち上がった4カ国が本選に出場 - 大会形式:オープニングラウンド、
スーパーラウンド、
決勝戦(3位決定戦)の3段階で争う
- WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)
- 主催:MLB(メジャーリーグベースボール)と
MLB選手会 - 目的:世界各国のプロ野球選手が参加し、
最高の野球国を決める大会。
MLBが中心となり、
世界中の野球ファンの
関心を高めるために設立。 - 創設:2006年
- 開催頻度:4年ごと
- 出場国数:20か国
(各地域予選を勝ち抜いた国が本大会に出場) - 大会形式:1次ラウンド、準々決勝、
準決勝、決勝戦のトーナメント方式
- 主催:MLB(メジャーリーグベースボール)と
選手の参加状況
- プレミア12:
- メジャーリーガーは基本的に不参加
(シーズンオフや契約上の制約があるため) - 各国のプロリーグや
マイナーリーグから選手が選ばれる。
- メジャーリーガーは基本的に不参加
- WBC:
- メジャーリーグ所属選手も多数参加。
各国が最高のメンバーを揃える
- メジャーリーグ所属選手も多数参加。
プレミア12のグループ分け
[Aグループ]
<2>メキシコ
<3>アメリカ
<6>ベネズエラ
<7>オランダ
<10>パナマ
<12>プエルトリコ
[Bグループ]
<1>日本 ※第2回大会優勝
<4>韓国 ※第1回大会優勝
<5>チャイニーズ・タイペイ
<8>キューバ
<9>ドミニカ共和国
<11>オーストラリア
プレミア12の日程は?
本大会は、
以下の3つのラウンドで構成されている
オープニングラウンド
(11月10日~18日)
出場12チームが2
つのグループ(A・B)に分かれ、
総当たり戦を行い
各グループの上位2チームが
スーパーラウンドに進出
スーパーラウンド
(11月21日~23日)
オープニングラウンドを勝ち抜いた
計4チームが総当たり戦を行う
決勝・3位決定戦
(11月24日)
スーパーラウンドの
1位と2位で決勝戦
3位と4位で3位決定戦が行われる
日本代表<侍ジャパン>
オープニングラウンドの試合日程
11月13日(水)19:00
対オーストラリア(バンテリンドーム)
11月15日(金)19:00
対韓国(台北ドーム)
11月16日(土)19:00
対チャイニーズ・タイペイ(台北ドーム)
11月17日(日)19:00
対キューバ(天母球場)
11月18日(月)19:00
対ドミニカ共和国(天母球場)
出場選手
[監督]
<89>井端 弘和
[ヘッドコーチ]
<88>金子 誠
[バッテリーコーチ]
<74>村田 善則
[内野守備・走塁コーチ]
<77>梵 英心
[外野守備・走塁コーチ]
<79>亀井 善行
[投手コーチ]
<81>吉見 一起
[投手]
<15>大勢 (巨人)
<16>隅田 知一郎(西武)
<19>髙橋 宏斗 (中日)
<20>戸郷 翔征 (巨人)
<21>早川 隆久 (楽天)
<35>才木 浩人 (阪神)
<46>藤平 尚真 (楽天)
<47>鈴木 昭汰 (ロッテ)
<50>清水 達也 (中日)
<56>鈴木 翔天 (楽天)
<57>北山 亘基 (日ハム)
<60>横山 陸人 (ロッテ)
<97>井上 温大 (巨人)
[捕手]
<22>古賀 悠斗 (西武)
<31>坂倉 将吾 (広島)
<32>佐藤 都志也(ロッテ)
[内野手]
< 2>牧 秀悟 (横浜)
< 3>清宮 幸太郎(日ハム)
< 6>源田 壮亮 (西武)
< 9>村林 一輝 (楽天)
<23>栗原 陵矢 (ソフトバンク)
<24>紅林 弘太郎(オリックス)
<51>小園 海斗 (広島)
[外野手]
< 1>森下 翔太 (阪神)
< 5>五十幡 亮汰(日ハム)
< 7>佐野 恵太 (横浜)
< 8>辰己 涼介 (楽天)
<10>桑原 将志 (横浜)
プレミア12~放送・配信は?
日本代表の試合は
以下のメディアで放送・配信される
- テレビ放送:
テレビ朝日系列、TBS系列で生中継 - インターネット配信:
Amazon Prime Videoで
日本戦含む全試合をライブ配信
侍ジャパン4連勝でスーパーラウンドへ
勝てば4連勝で
グループ1位で
スーパーラウンド進出が決まる
侍ジャパンの
対キューバ戦(天母)は、
雨風が強い中
4時間を超える熱戦の末、
7-6でからくも逃げ切った
『有働Times』の枠を丸々使い切ったが、
リアルタイム視聴率は、
終始トップをキープしていた
■地上波テレビ視聴率
11/13(水)
VSオーストラリア<9-3>
[関東]平均10.9%<個人6.5%>
11/15(金)
VS韓 国<6-3>
[関東]平均11.6%<個人6.7%>
[関西]平均15.0%<個人9.2%>
11/16(土)
VS台 湾<3-1>
[関東]平均13.0%<個人7.8%>
[関西]平均15.8%<個人9.3%>
11/17(日)
VSキューバ<7-6>
[関東]平均13.3%<個人8.3%>
[関西]平均15.4%<個人9.3%>
11/18(月)
VSドミニカ共和国
[関東]平均15.4%
[参照] TVALnow