2017年春ドラマ視聴率速報!『半沢直樹』から『小さな巨人』そして『ごめん、愛してる』

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2017年
4月スタートのドラマ(民放)は中盤

平均視聴率10%超は、
以下4作品のみと寂しい結果に…

『緊急取調室』(4話平均14.5%)
『小さな巨人』(5話平均13.2%)
『CRISIS』(5話平均11.3%)
『ボク、運命の人です。』(5話平均10%)
 
月9(フジテレビ)の威信をかけ
豪華出演者をそろえた
『貴族探偵』(4話平均9.7%)も期待外れ
フジテレビのドラマの黄金時代を作った功績で
2013年に社長に抜擢された
亀山千広社長は退任に追い込まれた

木村拓哉主演の
『A LIFE』(全話平均14.6%)を受けた
『小さな巨人』は、
60年以上の長い歴史を持ち
固定ファンが付くTBS<日曜劇場>枠

2002年9月までは、
<東芝日曜劇場>の名称で放送されていたように
経営危機で揺れる東芝の一社提供枠だった
(現在も複数スポンサーの1社)

『ビューティフルライフ』(平均32.3%)
『GOOD LUCK!!』(30.6%)
『半沢直樹』(28.7%)
『華麗なる一族』(24.4%)
『オヤジぃ。』(24.2%)
『JIN(完結編)』(21.3%)

高視聴率番組を多数輩出している

今回の作品は、
『半沢直樹』テイストの刑事ドラマ
(『半沢直樹』のスタッフが集結)

桂三枝、和田アキ子、梅沢富美男等の珍しい顔ぶれも…
その他何気に豪華メンバーが出演している

dorama11
 
尚、
<日曜劇場>枠で7月にスタートするのが
『ごめん、愛してる』(主演:長瀬智也)

2004年に韓国KBSテレビで制作され、
『冬のソナタ』をしのぐ29.2%の最高視聴率を記録し、
その年の韓国ドラマ界の各賞を総なめにした作品
 
dorama12

韓国版は、
”復讐”という部分につられてたまたま観たのだが、
ちょっと想像していたのとは違っていた。

<この夏、一番切ないラブストーリー>と謳っているが、
ラブストーリーかといえばそれも???

最後の方は切なく泣ける場面もあったが…
ちょっと中途半端な感が強かったように思う。

ラストシーンの衝撃
<韓国ドラマでは良くあるバッドエンド>は、
印象に残っているが、
あれがそのまま<再現>されるのか?

dorama13

同じく韓国ドラマをリメイクし
平均視聴率13.4%を記録した
『銭の戦争』(主演:草なぎ剛)のように
バッドエンドのラストシーンは、
日本向けにアレンジされるのかにも注目!

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