TWO WEEKS サイン ボイス 韓国ドラマリメイクの最終回とあらすじは?

この記事は3分で読めます

ページに広告が含まれる場合があります

2019年夏

現在日本政府が、
反日政策を続ける韓国に対し、
半導体素材等の輸出制限(規制)発動!
窮地に陥った韓国では、
日本製品の不買運動や
日本への旅行制限から
韓国で活動する日本のアイドル排除の動きばかりか
2020年東京五輪のボイコットの噂まで…

そんな中、
皮肉なことに、
2019年7月スターとのドラマは、
韓国リメイク版ラッシュ
『TWO WEEKS』
『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
『ボイス 110緊急指令室』

韓国ドラマのリメイクが目新しいわけではない
最近でいえば、
2017年『ごめん、愛してる』(TBS)
2018年『グッド・ドクター』(フジ)
2018年『シグナル 長期未解決事件捜査班』(カンテレ)
2018年『追憶』(フジテレビNEXT)等があるが、
同じクールに3本重なるのは珍しい

TWO WEEKS(トゥーウィークス)

7月16日(火)スタートの
フジテレビ系列で放送スタート
三浦春馬主演の
『TWO WEEKS』
(カンテレ制作、フジテレビ系列)

殺人容疑の濡れ衣を着せられた男が、
白血病を患った娘の骨髄移植手術まで
2週間の逃亡劇を繰り広げる姿を描いた
タイムリミット・サスペンスドラマ

『two weeks』韓国版のあらすじと最終回は?

2013年8月に韓国MBCで放送された
韓国のテレビドラマ<全16話>
(主演:イ・ジュンギ)

命の期限は2週間。必ず、娘を助ける!
韓国版では主演のイ・ジュンギは質店の雇われ店主
8年前に別れた恋人から、
娘の存在と白血病に侵されていることを知らされる。
ドナーとして骨髄を提供できることになるのだが、
殺人犯の濡れ衣を着せられることになり、
無実を証明してドナーとして娘を助ける為に逃走!
というストーリーなので
最終回も言わずもがな?
韓国ドラマにありがちなBADエンディングは、
今回ばかりは考えにくいが…

<以下最終回ネタバレ>
さすがに”波乱”はなし
ラストシーンでは、
手術が成功し健康になった娘と一緒に
家族旅行に出かけ、
改めて良い父になることを誓うというもの

一見、
アクションドラマではあるが…
人生に何の希望もなかった男が、
娘の為に必死に生き直そうとするヒューマンドラマ

韓国版『TWO WEEKS』を<無料>で見るなら…

ヤフーと株式会社GYAOが運営する動画サイト
GYAO!にて現在配信中!
※毎週(火)更新
まで第1話から視聴可

『TWO WEEKS』の主題歌:04 Limited Sazabys「Montage」

サイン-法医学者 柚木貴志の事件-

7月11日(木)スタートの
大森南朋主演
『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―
(テレビ朝日系列)

遺体に隠された謎を解き明かし、
真実を隠蔽する権力者たちに立ち向かうという
日本でもありがちな物語
今クールでも『監察医 朝顔』が同ジャンル
韓国では最高視聴率25.5%を記録したが…
次回『ドクターX』が決まっている枠で
前クールの『緊急取調室 3rd SEASON』も
平均視聴率13.2%(最高15.2%)と
テレビ朝日のドル箱枠だけに外せないところ

『サイン』韓国版のあらすじと最終回は?

2011年1月5日から韓国SBSで放送された
韓国版<全20話>の主役の
天才法医官・ジフンを演じたのはパク・シニャン
「銭の戦争」での演技が印象深いベテラン
1話完結ではなく1つの事件(メイン)に
別のエピソードが絡み合うストーリー
※脚本は「シグナル」と同じ人が担当

天才法医官・ジフンが、
大きな陰謀に巻き込まれながらも
真実を追及していくのだが…
最終回が衝撃的!?
ラストの結末は”反則”という意見も飛び交うなど
韓国でも大きな話題になった

<以下最終回ネタバレ>
主演のジフンが自殺!
(まさに「銭の戦争」と同じパターン)
「先生は自殺をするような人じゃない。他殺です。」
仲間が証拠探し、犯人探しに奔走…
主演の大森南朋が死んでしまうのか!?

『サイン』の主題歌:東方神起「ミラーズ」

ボイス 110番緊急指令室

7月13日(土)スタートの
唐沢寿明主演
『ボイス 110緊急指令室』
(日本テレビ系列)

緊急指令室(現在の110番)への”声”を手掛かりに
人々を救う捜査ユニット
ECU(Emergency Call Unit)>の活躍を描く
「タイムリミットサスペンス」ドラマ

妻を殺された凄腕刑事と
父を殺されたボイスプロファイラーが、
真犯人を探して復讐するというのが
最終的なテーマになっている

『サイン』韓国版のあらすじと最終回は?

2011年1月5日から韓国SBSで放送された

韓国版<全16話>
『ボイス〜112の奇跡〜』は、
韓国財閥グループの1つCJグループ傘下の
スタジオ・ドラゴンが制作し、
OCNを運営する韓国のケーブルテレビで
異例の高視聴率を記録した
112通報センターの隊員が活躍する
タイムリミットサスペンスドラマ
ケーブルテレビで放送されたこともあり、
猟奇殺人の描写は残虐で刺激が強かったが、
日本版では”無難”な描写になるのだろう

ドラマの冒頭で
凄腕刑事の妻が殺され犯人が逮捕されるが、
絶対聴覚の力を持つ女性の証言で釈放される。
(犯人は自分の父を殺した人と同一人物)
最初は反発していた
凄腕刑事と女性ボイスプロファイラーが、
やがてお互いを信じ合うようになり、
新犯人を追い詰めていく

<以下最終回ネタバレ>
紆余曲折の末、
サイコパスの真犯人は捕まり、
愛する人の墓前に報告して
ハッピーエンドかと思いきや…
精神病院に送られた犯人は、
サイコパスの医師によって
残酷に殺されてしまうという
何とも言えない余韻を残して終わることに

『ボイス』の主題歌:ゲイリー芦屋「バッドパラドックス」

google Sponsored Link

関連記事

2024(令和5)年カレンダー



【最新】無料オファー



SMAP情報