草なぎ剛ミッドナイトスワン各界著名人 賞賛コメント!アカデミー賞も…

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2020年
9月25日(金)から
全国でロードショーされる
草なぎ剛主演
『ミッドナイトスワン』
9月10日には、
TOHOシネマズ60館で先行上映され
その”衝撃”はまたたくまに拡散
試写を鑑賞した
各界の著名人からも
絶賛する声が多数寄せられている
一部では、
日本アカデミー賞<確定>の声も…

『ミッドナイトスワン』は、
トランスジェンダー(女性)として
体と心の葛藤を抱えながら生きる
主人公・凪沙(なぎさ)が、
親からの愛を受けずに育った
中学生・桜田一果と出会い、
母性に目覚めていく物語

昨年、
Netflix『全裸監督』で脚光をあびた
内田英治氏のオリジナル脚本
監督も務めている


新しい地図の盟友
香取慎吾は、
9月6日生放送された
『7.2新しい別の窓#30』の中で
「本当に素晴らしかったですよ。
僕はちょっとやばかったです。
今も思い出すと涙が…。
Instagramや
Twitterにも書いたんですけど、
僕はお芝居を辞めようと思いました。
作品全体もそうですし、
草なぎ剛という俳優も
昔から好きなんですけど、
素晴らしすぎて…。
SNSには“辞めないけど”と
補足したけれど、
観たその日は“辞めよう”で
1日を過ごさせてもらったくらい、
こんなに素敵な俳優さんがいるなら
自分なんてもういいやって思っちゃった。
作品全体も本当に涙が止まらなかった」
「半端じゃないですよ。
皆さんにはやっぱり映画なので、
何回も観てほしいけど、
僕はもう一生観ないと思います。
いろんなものが重すぎて、
ストーリーもそうだし、
出演者の皆さんの演技にも打ちのめされすぎて」
と大絶賛したのに対して
草なぎ剛は、
「そのツイートはもちろん見てたし、
凄くうれしい言葉だったよ」
「ずっと近くにいた慎吾がそう言ってくれると、
すごく説得力あるし、うれしい」と応えた


【各界著名人からのコメント】
上野水香(東京バレエ団プリンシパル)

「人の愛、孤独、美、
そして哀しさの折り混ざった壮絶なドラマは、
涙なしには観られませんでした。
稀有な才能は人に情熱と破滅の境を彷徨わせる。
草なぎ剛さんの演技が素晴らしい。」
尾崎世界観(クリープハイプ)
「観て、つかんで引きずりこまれた先で、
寂しさと寂しさが寄りそいながらギラギラ光ってた。
また映画を好きになったし、
また人間を好きになった。
孤独って、やっぱりどうしようもなく綺麗だ。」
宮藤官九郎
「なんか、、、すんごいもん観た。
草なぎくんがとにかく美しく、
トモロヲさんすら美しく、
一果ちゃんの雄弁な無表情と長い手足に見入っていたら、
とんでもねえ展開が待ってた!
美しいは悲しい。
そして草なぎ剛に限界はない。」
小西真奈美(41)
「なんて表情をするのでしょう…。
胸が痛いのに、幸福で、 涙が止まりません、今でも。」
白石和彌
「孤独な二つの魂が寄り添う瞬間、
見ているこちらの魂も激しく揺さぶられる。
草なぎさんの恐るべき覚悟の芝居と、
驚異の新人・服部樹咲のむき出しの全てが、
きっと多くの孤独を救済するだろう。」
園子温
「とにかく草なぎ剛が凄い。
圧倒された。
映画が進むにつれ、
彼が草なぎ剛である事なぞ忘れてしまう。
いつしか、
彼が演じる悲しくも優しき一人の人間が、
どんどん美しさ、気高さを獲得していくのを、
ただ呆然と眺めているばかりだった。
感動した。」
樋口真嗣
「優雅だけど力強く美しく、
柔らかく優しいけど、 苦しくて悲しくて、痛い。
一生に一度しか出会えない
たからもののような映画に、
おめでとう。」
広末涼子
「どうして人は、我が儘なんだろう。
どうして皆、ないものねだりなんだろう。
どうして私たちは、ひとりじゃいられないんだろう。
泣きました。
美しくて、泣きました。
ヒリヒリしました、ヒリヒリヒリヒリしました。
そして、美しい映画です。
最高傑作。」
藤井道人
「息ができなくなるほど愛おしい。
社会から溢れ落ちてしまった、
本質的な感情だけを集めて、
純粋に紡ぎ切った内田監督の演出力に嫉妬しました。
この映画が「自分の居る場所」に
悩みを抱いている全ての人に届くように願っています。
南果歩
「自分を探し続ける孤独な女、
寂しさを埋められない少女、
二人の出会いはやがて何処にもない
愛溢れる小さな幸せへと繋がっていく。
草なぎ剛のまなざしと
服部樹咲の躍る姿は物語の核となり、
私達の心を掴んで離さない。」
宮尾俊太郎(バレエダンサー)
「希望へと導き、
時として絶望にさえ向かわせる芸術の世界。
与えられた運命の中もがき、懸命に生き、
愛を見つけていく姿は尊くて美しい。」
山内ケンジ
「 徹頭徹尾、新宿の映画だ。
今の新宿が見事に切り取られていて臭気さえ感じる。
草なぎ剛は、
トランスジェンダーの今日的テーマ以前に、
新宿そのものになりきっている。
猥雑と退廃。
そこに放り込まれるイノセンス、
服部樹咲が素晴らしい。ホンモノの無垢。
ふたりがじわじわと寄り添っていく。
そうか、
これはチャップリンの
「ライムライト」新宿版だ、と思った。」

更に、
竹内涼真(27)

「こんな気持ちになったのは久々です。
自分でも上手く説明がつかない気持ちですが、
とにかく素敵な映画です。
俳優とはこうあるべきなのかなぁと
考えさせられました。
映画に出てくる登場人物が
本気で人生と闘っている姿が
まるでドキュメンタリーを観てる様で。
僕の中で間違いなく邦画No.1です。
是非」と自身のtwitterで熱く語った


伊藤沙莉(26)は、
「届いてほしい。
心から好きな大切な作品になりました。
ありがとうございます」とツイート
インスタグラムでも
「興奮が止まらない。
作品というより人生を観た、という感覚。。
苦しくて苦しくて、
それでもどこか救われた気がした。
最初は自分が泣いてることにすら
気付かないくらい見入ってた。
だけどこの際思い切り泣いた。
何より役者さんが1人残らず素敵すぎた。
そして内田監督の新境地を
これでもかってくらい突きつけられました。。
音楽もとても好き。
これは広く広く伝わっていってほしい。
沢山の方に届きますように」
いとうあさこ(50)
「一足お先に映画ミッドナイトスワンを観ました。
静かに穏やかに始まったはずなのに、
溢れ出すものすごく強いエネルギーに
あっという間に心捕まれた。
とにかくみんな一生懸命生きてる。
本当に一生懸命。
苦しくて、優しくて、美しい。
凄い映画。凄過ぎる映画」
女性アイドルグループ
BiSHのセントチヒロ・チッチ
「苦しくて、涙が流れて、
でも愛おしい気持ちがぐわっと湧き出てきて、
凄まじい感情に飲み込まれていきました。
くらっています。
今を生きる人達の深い処に届いていくといいな
と素直に思います。
素敵な映画に出会いました。
強く生きなければ」
和田正人(41)
「傑作。自身の生い立ちを振り返らざるを得ないくらい、
与えられるべき愛情の本質を垣間見た。
母親がいなかった僕が、
こうして真っ当に社会で生きられている意味を考えると、
無性に親父と、天国の祖父母に逢いたくなった。
胸が詰まって何も言えないと思うけど。。。」

そして、
あの『日出処の天子』の作者
山岸凉子(72)もtwitterで
草彅剛の演技を絶賛
厩戸王子を彼に演じてほしいと
その昔思っていて
自分の目に狂いはなかったと…

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