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2018年4月1日
(日本時間2日)
大谷翔平投手(23)が
敵地のアスレチックス戦で
メジャー初登板初勝利!
メジャー初登板初勝利から2日後
本拠地エンゼルスタジアムで衝撃デビュー!
大歓声を受けて迎えた第1打席は、
2-2の初回2死満塁のビックチャンス
ジョシュ・トムリンの暴投で勝ち越しに成功、
なお2死二、三塁
ここで2ボール2ストライクから
119kのカーブをとらえると
右中間最深部へメジャー1号となる3ラン!
しかし、
ベンチは大谷を無視する
<サイレント・トリートメント>
大谷が1人の選手の肩に手をかけるのを機に
一斉にもみくちゃにされる手荒い祝福
スタンドのスタンディングオベーションには
ベンチから出てヘルメットを脱いで応えた
<サイレント・トリートメント>とは、
「よそよそしい態度を取ること」という
メジャー流儀式の1つ
ドジャースの前田健太投手も
2016年4月のデビュー戦で本塁打を放った際に
<サイレント・トリートメント>の洗礼を受けた
2日間の間に
勝利投手が打者として出場した試合の
初回に本塁打を記録したのは
1921年6月13-14日のベーブ・ルース以来、
97年ぶりの偉業
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