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2/9に開幕した
ピョンチャン・オリンピック
下馬評通り、
メダルラッシュの様相を呈してきた日本
日本列島が感動の渦に包まれた瞬間の視聴率は…
平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)の
フィギュアスケート男子フリーで、
羽生結弦(23 ANA)が金メダル、
宇野昌磨(20 トヨタ自動車)が銀メダルを獲得した
2/17は土曜日のお昼過ぎということもあり
中継したNHKの平均視聴率は
33・9%(関東地区)
31・7%(関西地区)
瞬間最高視聴率は、
羽生の金と宇野の銀が確定し大歓声が起きた直後に
コーチたちと肩を組んで喜び合う場面で
驚異の46%を記録した
2006年トリノ五輪の
荒川静香の金メダル(31・8%)を上回り、
2010年のバンクーバー五輪の
浅田真央の銀メダル(36・3%)に迫る数字
一方、
もう1つの金メダルは、
2/18(日)激戦区のゴールデンタイム
スピードスケート女子500メートルで
小平奈緒が金メダルに輝いた試合を中継した
TBSの平均視聴率(関東地区)は21・4%
※関西地区20・5%
瞬間最高視聴率は、
競技が全て終了して小平の金メダルが確定した瞬間に
34.6%を記録した
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