DJ SODA(本名ファンソヒ)性的被害問題波紋広がる!韓国の反応、世論とは?

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韓国出身の人気女性DJ
DJ SODA(35)が、
8月13日
大阪で開催された音楽フェス
『MUSIC CIRCUS』に出演した際に、
観客から性的な被害を受けたと告発し、
それが社会的な波紋を広げている。

DJ SODAに対しては、
その露出した服装に対する
批判的な声があがったり、
彼女の過去についても言及する等があった為
それに反論する声が大きくなり、
問題の本質からズレた論争に発展

今回の件で一気に有名人になったけど
そもそも
DJ SODAって誰!?

今回の騒動
問題の本質と
誰が一番悪いのか?について
韓国での世論はどうなっているのか?
まとめてみた。

告発者したDJ SODAとは誰!?

DJ SODA
<本名:ファン・ソヒ>(35)は、
もともとソウルの有名なクラブでDJをしており、
その美しさと個性的なファッションが注目を集め、
SNSでも大きな人気を誇っている。
また、
彼女はインフルエンサーとしても知られており、
Instagramのフォロワーは500万人以上
韓国内のみならず、
アジアや欧米のイベントやフェスに多数出演

今回の性的被害~問題の本質と誰が一番悪いのか?

DJ SODAによると、
観客席の近くで複数の観客が
彼女の胸を触るなどの行為を行ったと
SNSで公表して問題が表面化
彼女の被害告発は、
日本のメディアでも注目を浴び、
大きな反響を呼ぶことに…
フェスの主催者も
「性加害行為を行った人物を特定し、
法的な措置を取る」と明言
当初はDJ SODAに同情的な意見が多く、
性犯罪を行った観客を非難する声が主流だった。
一部で、
彼女の服装に対して
「露出度の高い服を着ているから被害に遭うのは仕方がない」
という意見も出てきて”火に油”
問題の本質から逸れていくことに…

問題の本質は、
映像を見れば一目瞭然

一番悪いのは、
故意に痴漢行為を行なった人だが…
<ひとまずそれは置いといて>

(服装云々ではなく)
周りにスタッフらしき人もいない中、
観客席に脚立に上って自ら
身を乗り出して接近していった
DJ SODAの自業自得ではないか?

痴漢のつもりでは無く、
ただ触れたいと手を伸ばした人の心理は
当然といえば当然の状況だった
ように見えなくもない。

主催者の演出なのか?
彼女自らのパフォーマンスなのか?

今回の事件を誘発したのは、
誰が見ても主催者側にあると考えるだろう。

DJ SODAの母国・韓国の世論(反応)は?

DJ SODAの母国である韓国からの反応は意外にも冷静で、
なんとなく冷めた感じが伝わってくるのは…
加害者の行為を許されない
という意見は共有されているが、
彼女が服装について批判されたことに対しては、
「どんな服を着ていようと
性加害を正当化する理由にはならない」
という主張に対して

「露出度の高い服を着ているから
セクハラをする人間ばかりではないよ。」
一方で、
「その服装を見て不快な思いをする人もいる
ということも忘れないで欲しい」とも…
「過去に服装でトラブルになったことを忘れているの?」
といった厳しいコメントも

服装トラブルとは…

昨年韓国へ帰国する際に
英語のFワードがプリントされたパンツを着ていた為、
航空会社から「風紀を乱す」として
着替えるように注意を受けた際、
他の乗客の前で着替えるように強制されたと主張し、
「屈辱的な差別を受けた」と物議を醸した。
韓国では、
彼女の行動がしばしば騒動を引き起こし、
「お騒がせ」人物として認識されているという。
今回の騒動でも
DJ SODAが被害者でありながらも、
どこか冷笑的に受け止められているのは、
彼女の印象や過去の言動が影響しているのかも…

DJ SODA性被害の犯人がyoutubeで謝罪後に出頭

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