2016年9月16日
JR西日本は、
山陽新幹線の全線開業40周年と、
『新世紀エヴァンゲリオン』の
テレビ放送開始20周年を記念して
2015年11月7日から山陽新幹線で運行している
【500 TYPE EVA】の運行期間を延長すると発表した
従来の予定では、
2017年3月までとしていたが、
2018年春頃まで約1年延長される
【500 TYPE EVA】の車両デザインは、
『エヴァンゲリオン』のメカニックデザイナーである
山下いくと氏が担当、
同監督の庵野秀明氏が監修している。
外観はもちろん、
車内もエヴァの実物大コックピットなどが設置された1号車、
特別内装の2号車など新幹線に乗りながら
『エヴァンゲリオン』の世界観を楽しむことができると好評
更に、
2016年10月から新企画
「ボクらは、エヴァに乗る。」キャンペーンを開催
同アニメの人気キャラクター
”渚カヲル”(声:石田 彰氏)が車内自動放送に登場し
「エヴァンゲリオンの世界観でみなさまをご案内」するという
対象の列車は、
【500 TYPE EVA】車両で運行される
博多6時36分発~新大阪行きの「こだま730号」
新大阪11時32分発~博多行きの「こだま741号」
又、
平日の乗車特典として配布されている
ポストカードがリニューアル
新デザインは「渚カヲル」と、
庵野監督の出身地・山口県の観光地がコラボしたものへ
期間は10月17日(月)から2017年3月31日(金)まで
平日の「500 TYPE EVA」乗客全員を対象に、
1号車にて配布される
2015年11月7日、
【500 TYPE EVA】運行開始に合わせて
博多駅新幹線改札内に期間限定でオープンした
「500 TYPE EVA Cafe」の営業期間は未定だが、
【500 TYPE EVA】運行終了に合わせると思われる
オリジナルメニューは左から
プロジェクトの焼き印が入ったトースト(単品600円)
使徒カレー(単品1200円)、パンケーキ(単品800円)等