調布花火2023見える場所や穴場スポットは?ハナビリュージョン4年ぶりに復活!

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2023年9月24日(日)
午後6時30分~7時30分
東京都調布市の
多摩川周辺が打ち上げ会場の
『調布花火2023』
※荒天中止

「調布には上を向かせる花火(チカラ)がある」を
合言葉に4年ぶりに復活

昨今の花火大会は、
有料席の値段が5000円は当たり前
有名人を招いてのショーとかあるならまだしも…
庶民のお祭り的なイベントとは
かけ離れてきている感

とはいえ、
有料席と無料で見れる場所の違いは、
臨場感あふれる近くで
椅子に座って見れるか否か!?
多少の混雑に目をつぶれば、
花火を見るのに5000円も必要はない

そこで
今回の記事では、
『調布花火2023』が無料で見える場所
穴場スポット情報から
見どころについてもご紹介します。

調布花火の見どころ

約30万人の見物客で賑わう
『調布花火』の特徴は、
<映画のまち=調布>ということで
音楽と花火がコラボレーションする
元祖“ハナビリュージョン”

コンピューター制御、音源の調整により、
花火と音楽が完全にシンクロする

打ち上げ数は、
1万発
最大8号玉の大玉50連発、
大スターマイン
調布花火史上初となる
一般社団法人日本煙火芸術協会に認定された
匠による花火玉にも注目!

『調布花火2023』が無料で見える場所

調布駅至近の布田公園

布田公園は、
調布駅から徒歩圏内
住宅地にあるこじんまりとした公園
上布田(かみふだ)公園
下布田(しもふだ)公園があるが、
調布駅から近く
2倍以上広くトイレもある
下布田公園<下記写真>が人気

近所に住む人たちの憩いの場だが、
この日ばかりは賑わいをみせる

南武線の稲田公園(川崎市営)

多摩川河川敷に位置する
川崎市営
稲田公園
<南武線稲田堤駅から徒歩10分>
22,178平方メートルに
少年野球場、桜の園、せせらぎ、児童プール等
豊富な施設がある公園

イトーヨーカドー国領店の屋上駐車場

前回大会では、
イトーヨーカドー国領
<営業時間10:00 – 21:00>の
170台が駐車できる
屋上駐車場が開放されて穴場スポットに…
(通常19時閉⇒20時)
買い物ついでに
今年は混み合う可能性がある

調布クレセントホテルで涼しく優雅に

調布駅から徒歩1分のところにある
調布クレセントホテル
花火開催時には
「調布の花火を楽しむ会」
ホテル自慢のお料理とともに
臨場感溢れる花火音を体感しながら
ワイドな窓から眺める花火は見応え十分

■ 料金
大  人 1名様:9,000円(税込)
小学生1名様:4,500円(税込)
※未就学無料
■ 料理内容
ブッフェ料理(着席)
ウェルカムドリンク
(スパークリングワイン)
■ フリードリンク
生ビール・瓶ビール・焼酎・ウィスキー・日本酒
グラスワイン・カクテル・ノンアルコールビール
ウーロン茶・オレンジジュース

有料席情報 ~ チケットはいくら?

有料席の会場は3か所
◎布田会場
⇒ 京王線布田駅から徒歩20分
調布駅から徒歩25分
◎京王多摩川会場
⇒ 京王相模原線京王多摩川駅から徒歩10分
調布駅から徒歩20分
◎電通大グランド

・テーブル席(4人用)
2万6000円~3万2000円
・升席(10人用)
5万円~6万円
・シート(4人用)
1万7000円
・椅子(1人用)
4500~6000円
・シート(1人用)
3500円<※電通大グラウンド会場>

前回実績は計20000席

まとめ

記録的な暑い日が続く2023年
4年ぶりの開催を
9月に設定したのは良い判断だった…
調布近辺では、
9月24日(日)は夕刻から
街をあげて盛り上がること必至

花火は、
上記スポットに行かなくても
ちょっと外に出れば、
どこからでも見えるので
たくさんの人が夏の終わりを感じつつ
各人がそれぞれの場所で
楽しむことでしょう

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