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東京都議会議員選挙は、
小池百合子都知事が代表を務める
地域政党「都民ファーストの会」が
49議席で都議会第1党に躍進
一方、
学校法人「加計学園」を巡る問題や
閣僚の問題発言、
政権幹部の疑惑への批判にさらされた
自民党(現有57議席)は
過去最低だった38議席を大きく下回る
23議席に終わる歴史的大惨敗!
2013年の前回都議選で
自民党が全勝した七つの1人区では、
島部を除く6区を
都民ファーストが制した
小池都知事は、
都内のホテルでの記者会見で、
「東京大改革への期待を受けての結果だ。
都民の目線で都政を一つ一つ語ったことに尽きる」
と話した。
安倍晋三首相が築いてきた
<1強体制>は揺らぎ始める中、
自民党内の後継者争いが、
一気に激化すると予想されるが…
小池百合子都知事の口から
思わず出た言葉
都民ファーストならぬ
国民ファーストという言葉
小池都知事は、
あくまで<都政に邁進>を強調するが…
今回の200万票の行方が気になる
これほどまでの勝利
裏を返せば
自民党の歴史的大惨敗を
予想していなかったのだろう
2018年に控える国政選挙に向け、
反自民の受け皿がない現状
政界再編の大チャンス到来!
小池都知事と共に
自民党を離党した若狭議員は、
国政政党を作るとしたら
(次年度に政党助成金が出る)
2017年度中とし、
2018年以降なら”ない”と話した
一部では、
ジリ貧の民進党をも取り込んで
新党結成という話しも…
都民ファーストから
国民ファーストヘ
目が離せなくなってきた
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