2014年に
大規模詐欺グループの忘年会に出席
その<闇営業>にて
当初否定していた金銭の授受を
一転して認めた芸人13名が
所属事務所から無期限謹慎処分を受けた騒動
ロンドンブーツ1号2号の
田村淳(45)が、
田村亮(47)に対し厳しく叱責した
ロンブー淳がツイートで報告
吉本興業の発表を受け、
ロンブー相方・田村淳(45)がtwitterで報告
詐欺集団のパーティに出て
被害者から騙し取ったお金で
支払われたギャラを受け取っていながら
返金もせず嘘をついて平気なのか…
軽蔑する!と怒りのツイート
『報告』
コンビの相方である田村亮が
謹慎する事になりました。 pic.twitter.com/WTrnaMlj7h— 田村淳 (@atsushilonboo) 2019年6月24日
又、
ギャラをもらっていたと
田村亮から聞いていたと告白
吉本興業の発表前だとすると、
世間に正直に話すべきと
淳自身がこの発表を後押しした可能性も…
淳は適当に見えるが、
”そういうこと”は嫌う性格なのだろう。
聞いた以上、
淳も嘘をつくことになる
<隠蔽>することをよしとしなかったのでは?
正直者の亮はどこにいった?
淳は相当くやしかったに違いない
田村亮は詐欺集団と認識していた!?
金銭授受を認めた田村亮だが、
「反社会的勢力とは知らなかった」
という部分は譲らなかった。
認めたら完全に終わりだから
認めるわけがないが…
しかし、
6/14発売の「フライデー」によると
忘年会に参加したロンブー亮も、
入江と同様に詐欺集団だと認識していたという。
その証拠として、
この誕生会直前にあった入江主催のイベントに、
詐欺グループは協賛として参加。
この時「詐欺で稼いでいた」と言う幹部に、
ロンブー亮はうなずいていたというのだ。
「ギャラはもらっていない」という
話が嘘だったとバレた今、
「反社会的勢力とは知らなかった」
という話しを信じる人はいない。
相方の田村淳はじめ、
テレビ含め吉本興業関係者を除いて…
2018年ロンブー淳が解散危機語る
お笑いコンビ
ロンドンブーツ1号2号の田村淳は、
2018年3月29日
『JTBギフトシリーズ30周年記念イベント』に
参加した際に
「解散を考えたこともあった」と
ロンブーの解散危機があったことを明かしている。
「解散しようかと悩んで、
それを乗り越えてからのほうが
絆が深くなりました。
今だと欠かせないパートナーになってます」と
相方・田村亮への思いを口にしていた。
ロンブー亮にも厳しい声
今回の解散の危機は乗り越えられるのか?
二人だけの問題ではなく、
世間が許してくれるか?
過去最大の解散危機といって過言ではない
世間の声は、
「亮の嘘は本当にまずかったね」
「世間を騙した行為は今後、
誰からも信用を取付られない。それが社会」
「謹慎ではなくて解雇で良いと思う」
「会社員なら解雇です。
芸人なら業界追放でよいはず」
「また復活してメディアに出ることに
不快感や怒りを示す方々多いと思います」
「引退してもらっても誰も困らない」
「お疲れ様でした。消えて下さい。」等
宮迫博之ほどではないにしても
厳しい声が大多数を占めている。
”いい人”キャラだっただけに
そのギャップが逆に首をしめている感
時が経てば…
日本人は忘れやすいので
周りのバックアップがあれば、
復活できないこともないだろうが、
残念ながら黒歴史は一生消えない。
謝罪会見をしない(できない)理由
ところで
これだけの大きな問題になっているが
当事者は勿論、
所属事務所も謝罪会見の予定はないという。
恐らく、
謝罪会見をすれば、
質疑応答によって
嘘の上塗りになるのは避けられず、
絶対に隠したい会社ぐるみの隠蔽をつつかれ
ボロが出ることを恐れているからだろう。
吉本興業の芸人11人全員が揃って
金銭授受を否定したのは、
事務所主導の口裏合わせがあった可能性が高い。
中には、
最初に正直に話したかった人もいるだろう。
一方的に、
謝罪コメントを発表して
時が経ち風化するのをじっと待つ作戦
おそらく、
多くの人気芸人をかかえる吉本興業の手前
テレビ局も必要以上に煽らないだろう。
但し、
今後新たな新事実が発覚して
謝罪会見をせざろうえない事態になった時、
吉本興業の牙城が崩壊する!?