2020年7月10日(金)
新型コロナウイルス対策の
イベント開催制限が緩和され
上限5千人とはいえ、
プロ野球に観客が戻ってきた
ただし、
首都圏を中心に
新型コロナウイルスの感染者が
再び増加傾向となり
観戦したファンからは勿論、
選手からも感染者が出る可能性も
日に日に増している
その時
どうするか?どうなるのか?
NPBが発表している指針は、
以下の通り
セリーグは、
最下位予想が大勢を占めていた
東京ヤクルトスワローズが、
一時は首位にたつ意外な展開
一方、
与田監督の迷采配に
不安視していた
守護神・岡田俊哉も案の定
早くも中継ぎ降格
柳裕也(26)、
高橋周平(26)、
アルモンテ(31)といった
投打の主力陣にも故障者が出た
中日は阪神と最下位争いへ
残り100試合
コロナの影響や
長雨による過密日程等
何が起きてもおかしくない
2020年ペナントレース
<奇跡>の逆転優勝の可能性も
”ない”とはいえないが…
上限5千人の観客動員したものの
7/14(火)のナゴヤドームは
約7割(3660人)の入り
7/31(金)からは、
上限50%<約18000人>動員の予定も
どれくらい動員できるのか?
ファンは早くも見離しつつあるが、
期待のドラ1コンビ
石川昴弥(19)に次いで、
2軍で3割超と好調の
根尾昴(20)もスタメン抜擢なら…
万が一、
中日ドラゴンズが、
日本シリーズに進出したとしても
本拠地のナゴヤドームが、
使用できないことも発覚した
2020年日本シリーズは、
当初の予定から2週間遅れ
セリーグ主催の第6、7戦
11月28日(土)と
11月29日(日)は、
日本のパフォーマーグループ
AAA(トリプル・エー)の
コンサートが既に入っているという
幸せな2日感をありがとう!!!!#AAA#AAAナゴヤドーム0916 @SHUUTY_ss @un1982 @SkyHidaka @uno_uno_0716 @A_Shinjirooooo pic.twitter.com/UAiiv7nHXj
— はる (@Nissy_taro) September 16, 2018
代替球場としては、
主催試合の実績がある
岐阜・長良川球場
(収容人員:22030人)や
静岡・浜松球場
(収容人員:26000人)が挙がるが、
日本シリーズ開催基準にある
収容人員3万人に満たない
特例で認められれば、
それはそれで盛り上がるかもしれないが、
隠れドラゴンズファンが少なくない
首都圏での開催
雨の影響を受けない
東京ドームが有力候補になるが、
この問題が現実的になる可能性は限りなく…