2020東京五輪(オリンピック)中止の可能性が…悲運の歴史が繰り返される!?

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2013年9月7日、
ブエノスアイレスで開かれた第125次IOC総会で
2020年東京五輪(オリンピック)が正式決定した。
交通機関の整備から競技会場、宿泊施設の新設といった直接、
及び間接的な経済効果も気になるところだが…

2020 

<<無事その日を迎えられるのか?>>
最大の不安事項は首都(東京)直下型地震
それまで、
「M7クラスが30年以内に70%の確率で起きる」
と政府の地震調査委員会が発表していた。

それが、
2012/1/23 東京大学地震研究所が、
4年以内に70%の確率で起きると発表した。

同2/5には、
4年以内に50%以下に訂正 (30年以内83%)
いろいろな批判、 政府サイドからの圧力等も噂されたが…

いずれにしても、
経済損出100兆円超とも言われる大災害が いつ起きてもおかしくない。

2020年の東京五輪までに起きたら…

おそらく、
東京オリンピックどころではなくなるだろう。
それが現実になるという不吉な<予兆>が意外なところから浮上した。
それは、
『やりすぎ都市伝説SP』で語られた
幻の徳川16代将軍・家達(いえさと)の悲劇

edo

一般的には知られることのない家達が辿った 悲運の歴史が
大地震の<予兆>って 一体どういうことだろうか?

順を追って歴史を紐解いていく…

<悲運1>
14代将軍・家茂の死後、 15代将軍になる予定が当時3歳だった為、
遠縁の慶喜を間に挟むことに…
しかし、 16代将軍になる前に”大政奉還”によって 徳川(江戸)幕府は終焉を迎える。
■”大政奉還”とは、
江戸時代末期の慶応3年10月14日(1867年11月9日)に
江戸幕府第15代将軍徳川慶喜が政権返上を明治天皇に上奏し、
翌15日に天皇がこれを勅許した政治的事件

<悲運2>
明治以降も一貴族として存続した徳川家 30代になった家達は、
政治家として初代東京市長(現都知事)に内定するも
当時の徳川お目付け役の勝海舟の反対により 泣く泣くそれを辞退することになる。

<悲運3>
50代になった家達に今度は総理大臣のチャンスが…
時の山本権兵衛内閣がスキャンダル (海軍高官への贈賄疑惑)で
内閣が瓦解・総辞職へ
この時に陛下から指名を受けたのが家達だったが、
今度は徳川一族からの反対にあい辞退することになる。

<悲運4>
1940年の東京オリンピック開催
その組織委員会の委員長に就任して
アジア初のオリンピックを成功に導く立役者になる はずだったが…
日中戦争により東京オリンピックは中止になる。

<悲運5>
家達は1940年に病で死去 その後の徳川家は勢いを失う中、
家達の広大な土地も国に買収された。
将軍になれず、 東京市長になれず、 総理大臣になれず、
オリンピックも開催できず

そして、
全てを失った…

家達が失った広大な土地は現在の千駄ヶ谷
そこには、
2020年東京オリンピックのメイン会場として
新たに作られる新国立競技場が建設される。

 家達の<悲運>の歴史を振り返れば、
2020年の東京オリンピックはいかにも危うい!?

キナ臭い予兆!?として
最初の新国立競技場の建設計画は反故になり
その建築家はその直後に亡くなった…
2020l
  
実際のところ  
”中止”の可能性があるとしたら
前述の東京直下型地震による <甚大な被害>以外はありえない。

その時は、
改めて家達の<悲運(悲劇)> その<怨念>が語られることになるだろう。

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