2018年韓国で
最高視聴率47.5%
平均視聴率34.8%という驚異の数字を記録した
『黄金色の私の人生』(2017-2018)は、
家族と恋や仕事といった普遍的な要素に
本人が努力しても両親の財力がなければ、
低階級を抜け出せない社会情勢を表す
<スプーン階級論>をテーマに
泥のスプーン(低階級)に生まれたジアンが
黄金色の人生を目指すというストーリーは、
あらゆる世代を共感させる感動作
2019年2月18日から
テレビ東京の韓流プレミア(月-金am8:15~)で
地上波初放送
目次
『黄金の私の人生』の脚本&演出は黄金コンビ
脚本は、
「華麗なる遺産」(2009年平均視聴率31.8%)
「いとしのソヨン」(2013年平均視聴率35.8%)の
ソ・ヒョンギョン
演出は、
「棚ぼたのあなた」(2012年平均視聴率35.7%)の
キム・ヒョンソクという
視聴率が取れなくなった近年で
稀に見るヒット作を生み出した黄金コンビ
登場人物それぞれのキャラクターと
その関係性を巧に生かしたストーリー展開は、
見るものを飽きさせない
『黄金色の私の人生』放送記念イベントにパク・シフ登場!
5年ぶりとなる
韓国地上波ドラマへの復帰作となった
パク・シフ(40)
ドラマの最初の印象は主演だとは思えない程
印象が薄かったが…
ドラマが進むにつれ存在感を発揮してくる
その経歴は…
「家門の栄光」(2009)で
SBS演技大賞の演技賞
「逆転の女王」(2010年)で
MBC演技大賞の優秀演技賞
「王女の男」(2011年)では、
KBS演技大賞の男性最優秀演技賞を獲得する演技派
2012年には
「殺人の告白」で映画界にも進出するも
女性問題で活動を一時休止に追い込まれる
復帰作は、
中国映画「君の香り」(2014年)
この映画で中国での人気に火がついた
そして、
「黄金色の私の人生」で万を期して
韓国地上波ドラマへ復帰
原題『黄金色の私の人生』が『黄金の私の人生』へ
日本のタイトルは、
「黄金の私の人生」だが、
韓国(原題)では、
<My Golden Life>を直訳した
「黄金色の私の人生」
日本版では、
直訳をよしとせず自然なタイトルに変更した!?
韓国ドラマ平均視聴率ランキング(2000-2018)
1位…47.1%
2000年「ホジュン 宮廷医官への道」(64話)
2位…46.3%
2003年「宮廷女官チャングムの誓い」(54話)
3位…41.5%
2004年「パリの恋人」(20話)
4位…40.2%
2006年「朱蒙(チュモン)」(81話)
5位…38.6%
2010年「製パン王キム・タック」(30話)
6位…37.3%
2000年「太祖王建(ワンゴン)」(200話)
7位…36.9%
2000年「真実」(16話)
8位…35.8%
2013年「いとしのソヨン」(全50話)
9位…35.7%
2012年「棚ぼたのあなた」(58話)
10位…35.5%
2005年「私の名前はキム・サムスン」(16話)
11位…35.4%
2007年「憎くても可愛くても」(172話)
12位…35.4%
2009年「善徳女王」(全62話)
13位…34.8%
2018年「黄金色の私の人生」(全52話)
14位…34.3%
2005年「バラ色の人生」(24話)
15位…33.9%
2003年「天国の階段」(20話)
16位…33.7%
2002年「明朗少女成功記」(16話)
17位…33.7%
2003年…「オールイン」(24話)
18位…33.4%
2010年「怪しい3兄弟」(70話)
19位…33.2%
2012年「太陽を抱く月」(20話)
20位…32.7%
2000年「秋の童話」(16話)
21位…32.6%
2014年「ワン家の家族たち」(50話)
22位…32.6%
2001年「女人天下」(150話)
23位…32.5%
2006年「噂のチル姫」(80話)
24位…32.0%
2002年「人魚姫」(246話)
25位…31.9%
2004年「フルハウス」(16話)
26位…31.9%
2009年「IRIS(アイリス)」(20話)
27位…31.8%
2009年「華麗なる遺産」(28話)
28位…31.7%
2015年「家族なのにどうして?」(53話)
29位…31.7%
2010年「推奴(チュノ)」(24話)
30位…31.1%
2005年「変わった女、変わった男」(170話)
31位…30.9%
2006年「19歳の純情」(167話)
32位…30.9%
2007年「銭の戦争」(16話)