ジブリパーク~あの作品の世界観が…チケット予約/アクセス/周辺ホテル

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2022年11月1日(火)
スタジオジブリ作品の
世界観を表現したテーマパーク
『ジブリパーク』開園
愛知県では、
年間180万人の来園者を見込んでいる

※開園時間は10時~17時
休日は9時~17時


愛・地球博記念公園
(愛知県長久手市)の
未利用地や既存施設を
再整備して作られた
『ジブリパーク』は、
全5エリアからなり
「ジブリの大倉庫」
「どんどこ森」
「青春の丘」の3エリアが
今回第1期として先行開業

残りの2エリア
「もののけの里」は、
2023年秋
「魔女の谷」は、
2024年3月に開業予定

ジブリパークで再現される作品は?

各エリアそれぞれに
スタジオジブリの名作の
世界観が再現されている

[第1期開業]

青春の丘

⇒ 『耳をすませば』
『猫の恩返し』
<主な施設>
・地球屋(延約300㎡/2階建・地下2階)
・猫の事務所(約3㎡)
・エレベーター塔(改修/約20㎡)
・ロータリー広場 等

ジブリの大倉庫

⇒ 『天空の城ラピュタ』
『となりのトトロ』
『千と千尋の神隠し』
『借りぐらしのアリエッティ』
<主な施設>
・ジブリの大倉庫(延約9,600㎡/2階建)
・常設展示室(5室)
・企画展示室
・映像展示室「オリヲン座」(約170席)
⇒三鷹の森ジブリ美術館で上映の
宮崎駿氏が監督を務めた短編アニメ
『くじらとり』など10作品を上映
・カフェ棟

どんどこ森

⇒ 『となりのトトロ』
<主な施設>
・サツキとメイの家
・どんどこ堂(高さ5.2m)
※想定利用人数:児童5~6人
・管理棟
・サブゲート棟
・散策路等
・スロープカー(全長約80m/定員8名)


[第2期開業]

もののけの里

⇒ 『もののけ姫』
<主な施設>
・タタラ場(延約293㎡/2階建)
・炭焼き小屋(延約10㎡)
・休憩処(延約50㎡)
・遊具 等

魔女の谷

⇒ 『ハウルの動く城』
『魔女の宅急便』
『アーヤと魔女』
<主な施設>
・ハウルの城(延約289㎡/2階建)
・ハッター帽子店(延約299㎡/2階建)
・オキノ邸(延約256㎡/2階建)
・グーチョキパン屋(延約210㎡/2階建)
・魔女の家(延約137㎡)
・レストラン棟(延約956㎡/2階建)
・遊具 等

ジブリパーク チケットはエリア毎の予約制&入場料金

チケットは、
毎月10日から
3ヶ月後の月分を発売開始<抽選>
抽選結果は翌月初頃に発表

日時を指定したエリアごとの予約制
入場料は各エリアごとに設定

[大人料金]
<ジブリの大倉庫>
平   日:2,000円
土・日・祝:2,500円
<青春の丘>
一   律:1,000円
<どんどこ森>
一   律:1,000円

[子供料金]
4歳から小学生まで:各大人の半額

※別途チケット1枚の発券につき
システム利用料110円が掛かる
※予約は⇒ジブリパーク公式サイト

■「ジブリパーク」チケット販売告知映像

ジブリパークの運営はスタジオジブリ&中日新聞

『ジブリパーク』は、
愛知万博の理念を次世代へ継承する為
愛知県が公費でパークを整備、
スタジオジブリと中日新聞社が
共同出資して設立する新会社
株式会社ジブリパークが、
管理運営を担う

■大村秀章愛知県知事のコメント

ジブリの世界観を再現する
唯一無二の公園を造っていきたい
将来にわたり多くの人たちに愛され、
後世に引き継がれていく公園にする
中日新聞はジブリの信頼も厚く、
運営のパートナーに、
とのことで合意した

株式会社ジブリパークは、
中日新聞社社長で
中日ドラゴンズのオーナー
大島宇一郎氏が社長に就任した

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