第18回(2018年)
『このミステリーがすごい!』大賞に
『U-NEXT・カンテレ賞』新設
2019年
U-NEXT及び、
関西テレビ(カンテレ)が、
『このミステリーがすごい!』大賞を
シリーズでドラマ化する
正確に言うと…
”大賞”ではなく、
『このミステリーがすごい!』大賞の
”受賞作”からピックアップされる
目次
『このミステリーがすごい!』(このミス)大賞とは?
2002年
宝島社をはじめ、
NEC、メモリーテックの3社が
新たな時代の
ミステリー&エンターテインメント
作家・作品の発掘・育成を目的に創設した
新人賞<ノベルス・コンテスト>
『このライトノベルがすごい!』大賞、
日本ラブストーリー大賞、
『このマンガがすごい!』大賞と共に
宝島社の4大大賞の1つに数えられる
受賞作の賞金は、
『大賞』1200万円
『優秀賞』200万円
上記以外、
1次選考に進んだ作品や
最終選考に残り受賞を逃した落選作から
編集部が、
「賞をとれなかったけど作品にしたい」
というものに対して
『隠し玉』と呼ばれる
宝島社賞(編集部推薦賞)が設けられている
受賞作と隠し玉は、
宝島社から順次出版される
又、
第17回(2018年)、
最終選考作品の中から
大賞・優秀賞、隠し玉とは別に
動画配信及びテレビ放送での
ドラマ化を前提とした作品を選ぶ
『U-NEXT・カンテレ賞』が新設された
初代受賞作が、
ドラマ化シリーズ第2弾
「名もなき復讐者 ZEGEN」
(原作:登美丘丈)
『このミス』大賞受賞5作品をドラマ化
過去、
累計1000万部超の
『チーム・バチスタの栄光』シリーズの
海堂尊氏(2005年大賞受賞)など
多くの著名作家を輩出すると共に、
多くの作品が映像化されてきた
『このミステリーがすごい!』大賞
2019年
『このミステリーがすごい!』大賞の
受賞作品計5タイトルがドラマ化される
第1弾…「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」
第2弾…「名もなき復讐者 ZEGEN」
第3弾…「死亡フラグが立ちました!」
第4弾…「連続殺人鬼カエル男」
第5弾… 未 定
第18回『このミステリーがすごい!』大賞
U-NEXT・カンテレ賞の受賞作
(2019年10月発表)
◆各作品:1話30分×全8話
◆放送局:カンテレ(関西ローカル)
毎週木曜日24:25~24:55
◆独占配信:U-NEXT
毎週木曜日
地上波放送後から配信スタート
◆第18回『このミステリーがすごい!』大賞
「U-NEXT・カンテレ賞」作品選考の
特別審査員に就任した佐藤二朗が、
シリーズ全作品に特別出演
第1弾「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」
第13回(2014年)
隠し玉
『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』
原作:山本巧次
主演:佐久間由衣
[あらすじ]
江戸時代×科学捜査のコラボレーションが生み出す
新感覚のタイムトラベルミステリー
冴えない生活を送る現代女性が
現代と江戸を自由に行き来し、
科学技術を用いて江戸時代の難事件を華麗に解決する
第2弾「名もなき復讐者 ZEGEN」
第17回(2018年)
U-NEXT・カンテレ賞
<サプライズ受賞作>
『名もなき復讐者 ZEGEN』
原作:登美丘丈
主演:阿部進之介
[あらすじ]
日本に蔓延する闇を切り取る
ダークエンタテインメント
日本の裏社会に女衒として生きる
天涯孤独な男の
妻を自殺に追い込んだ男たちへの
壮絶な復讐劇と
男に関わる様々な人間たちが
織りなすはかない幻想曲
第3弾「死亡フラグが立ちました!」
第8回(2009年)
隠し玉
『死亡フラグが立ちました!』
原作:七尾与史
主演:小関裕太
[あらすじ]
「死神」と呼ばれる殺し屋の
ターゲットになると24時間以内に
偶然の事故によって殺される。
その「死神」を追う
都市伝説ライターが
破天荒で天才の先輩とともに、
その正体<謎>に迫っていく
第4弾「連続殺人鬼カエル男」
第8回(2009年)
最終候補作
『連続殺人鬼カエル男』
原作:中山七里
主演:工藤阿須加
[あらすじ]
”カエル男”による凄惨な殺人事件
傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文
捜査が進展しない中、
第二、第三と殺人事件が発生し、
街を恐怖と混乱の渦に陥れることになる。
心神喪失者の行為を罰しないとする
刑法39条の是非を問う社会派ミステリーだが…
お約束とも言える
まさかのどんでん返しにハラハラの連続
第5弾 未定
第18回(2019年)
U-NEXT・カンテレ賞
『●●●●●●●●●』
原作:ー
主演:ー