『後妻業』最終章へW木村の運命は?視聴率低迷も主題歌”冬の花”がヒット

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『後妻業』とは、
高齢者の遺産を狙った犯罪
ドラマが進むにつれ、
その裏にある女の悲哀が
クローズアップされてくる

W木村
木村佳乃&木村多江の
女同士のバチバチの張り合いが
どこか楽しげでもある感…


最終章へ向かって
二人の女性の運命が気になる

ラス前
強烈なシッペ返しを食らう木村佳乃
最終的に
木村佳乃&高橋克典が結ばれるのか?

『後妻業』平均視聴率は低迷

たしかに
高視聴率が取れる内容ではないが、
平均平均6.5%というのは、
今クールの連続ドラマでは最低の数字
ドラマ終盤に入って
主題歌のヒットと共に注目されてきているが…

第1回…8.7%(69分)
第2回…6.5%
第3回…6.2%
第4回…5.9%
第5回…5.6%
第6回…5.7%
第7回…6.2%
第8回…  ?  %
第9回…  ?  %

『後妻業』主題歌”冬の花”(宮本浩次)がせつない

エレファントカシマシの宮本浩次が絶唱する
主題歌『冬の花』
どこか昭和の匂いがする名曲
哀愁漂うドラマにマッチしている
”私が負けるわけがない”という歌詞とか
ドラマに合わせて作詞したのかな?
と思うほど…

『後妻業』キャスト&スタッフ

木村佳乃
高橋克典
木村多江
葉山奨之
長谷川朝晴
篠田麻里子
平山祐介
田中道子
河本準一
濱田マリ
とよた真帆
泉谷しげる
伊原剛志

原作は黒川博行著「後妻業」

原作は、
『破門』で直木賞を受賞した
黒川博行氏
受賞後最初の作品がこの『後妻業』
別冊文藝春秋の
2012年3月号から2013年11月号まで連載され、
2014年8月30日に文藝春秋から
単行本として刊行 された

脚本は、
関えり香氏

映画版「後妻業の女」は興行収入15億円超

原作『後妻業』は、
『後妻業の女』のタイトルで映画化
2016年8月27日に公開されている
興行収入は15.2億円

主人公小夜子を演じたのは、
大竹しのぶ(ドラマ版:木村佳乃)
結婚相談所所長の柏木役に、
豊川悦司(ドラマ版:高橋克典)
小夜子と柏木を追い詰める探偵に
永瀬正敏(ドラマ版:伊原剛志)
探偵に調査依頼する中瀬朋美を
尾野真千子(ドラマ版:木村多江)

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