JR町田駅から徒歩数分の繁華街、
ゲームセンター「キャッツアイ(2014年3月末閉店)」の店舗跡に、
2014年12月26日(金)にオープンした大型パチンコ店「マルハン町田店」
(東京都町田市原町田4-4-7 三経35ビルB1F~3F)
パチンコ店が乱立する激戦区に殴り込みをかけたが…
開店からわずか1ヶ月、
2015年1月26日(月)から店舗改装を理由に店休へ
サイト上の告知には再オープン日は明記されておらず、
現時点でいつから営業を再開するのかは不明
通常、
こういう場合は十中八九<営業停止>
何らかの不正があって行政処分を受けたのだろう。
昨今、
規制が厳しくなっているパチスロ業界
CM自粛や派手な営業告知(広告)もできなくなった。
ご存知の通り、
パチンコ店には遠隔操作と大差ない機能をもつ
ホールコンピュータ(ホルコン)が導入されている。
<出玉調整などあたりまえ>
ある街のパチンコ店での出来事
ガラガラの店内を徘徊していると
お店の人が近づいてきて
「今日のお勧めは”北斗”ですよ」と囁いた。
『北斗の拳6』は20台近く導入されているがお客は3人のみ
ためしに打ってみると、
わずか2000円で ケンシロウのカウントダウンが5から1までを初体験
勿論<大当たり>!
しかしそれは2連で終わって<THE END>
後で「お勧め台ってどういうこと?」と尋ねてみると
「”長く遊べる”(優秀台)とのこと」
<この店は前々からおかしいと思っていた>
なぜなら、
この『北斗の拳6』の新台入れ替え初日に
この店の会員になって新台抽選で当選したのだが、
割り当てられた台で1回転目で<大当たり>したから…
おそらく、
確実にコントロールできてしまうのだろう。
しかし、
この程度では<営業停止>にはなるまい。
不正ロム使用や露骨な遠隔操作、
もしくは打ち子の動員がバレたか?
いずれにしても、 誰かの”ちくり”で警察が動いたと考えられる。