JRA競馬も八百長か!?金沢競馬とは違う闇のシステムの存在

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2013年、
金沢競馬で八百長競馬が告発された…

ある競馬ファンが、
馬券の異常な売れ方を克明に分析し、
ある騎手が故意に落馬する様子などを ブログに公開したのだ。

金沢競馬といえば…八百長疑惑 地元の新聞にも掲載されるなど、
一定の抑止力が働き騒ぎは収束に向かった。

そもそも<八百長>って何だろう。

先の金沢競馬のように、
一部の人間が私腹を肥やす為に行なう不正行為 (”金”が絡むところにはつきもの)

また、
天下のNHKが中継していた 力道山時代のプロレスや大相撲も八百長!?
いつの日か、
八百長の代名詞だったプロレスも エンターテイメントとして認知され、
大相撲にしても同様、
今や誰も真剣勝負だったなんて思っていない。

作られた横綱が君臨し、
国技として人気を誇っていたのも今や昔…

しかし、
JRAの(大きなレースの)競馬中継は、
これまで中断されることなく放送されてきた。

JRA競馬は”八百長”ではないのか?

これは既成概念の問題
力道山のあの時代 テレビの前で熱狂していた人々の誰が
あの試合を”八百長”だと思うだろうか?

小さな巨人・千代の富士や 若貴兄弟が大人気となった相撲界も同様
後に一部で八百長が発覚して ”既成概念”が完全に崩壊!
伝統を重んじる相撲界 それが”一部”のはずがないだろうと…

競馬も”人”を介しているが、
プロレスや相撲とは違い、
閉鎖された競馬サークルと それを支える確固たるシステムが存在する。
まあ、
JRA競馬に”八百長”があるか否かは別として、
競馬(産業)を最大限に盛り上げる為に、
完全無欠なシステムで管理していることは間違いのない事実。

JRAには、
スーパーコンピュータが導入されている。
オッズ表示等に利用されているそうだが、
”それだけ”のはずがない。

仮定の話しになるが、
そのスーパーコンピュータが、 騎手や馬の能力からレースの着順まで管理し、
例外を許さない絶対的な存在として、
競馬サークルの秩序を守っている。

そこに不正等があれば、
それさえも感知ししかるべき制裁を加える。
既成概念に囚われた人間には、 おそらくこれらの意味が解らないだろう。
”八百長”なんかとは次元が全く違う世界が、
そこにはあるのだ。

 

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